結構どこの旅館も似てますが
あのフォーマットが落ち着きますよね。
このご時世ではなかなか行けないですが、普段でしたらお安い近所の宿に1月に1回ぐらいお邪魔していました。変な話、派手めの飲み会をするならもうちょい出して温泉に泊まりたいタイプですので(笑)飲めなくはないですがあんまりアルコールを嗜まないのでとにかく温泉に入りたいんです♪温泉旅館は温泉、料理、部屋などで売りが違うと思いますが、結構どこのお部屋でも居心地がいいですよね。基本は和室、大きなテーブルがあってTVがあり、お茶のセットが置いてあります。座椅子に座布団がセットされていて窓があって外が見える感じは基本どこの旅館も似ています。希望は2人で10畳の部屋だとゆったり出来る感じですね。
部屋に入ると適当な角にバッグを置いて荷物を広げます。まずはコンセントを確認し延長コードを接続してスマホの充電を行います。リール型の小型延長コードは旅行バッグに必ず入っています。そこにUSBが4ポート付いていてコンセントもさせるタップを接続してテーブルにセットします。そこまでスマホを充電する必要は無いのですが一応心配なんですよね(笑)それが終わると持参したジャージに着替えます。浴衣は着ないタイプです(笑)温泉で着替える用の下着類とタオルなどをビニール袋に入れて、濡れたタオルを入れる薄手のビニール袋も用意しエコバッグなどに入れてセットします。こちらも持参したサンダルを入り口に置いてやっと落ち着けます。部屋の備品、洗面台やトイレの場所を確認して景色を見たりします。
そういえば冷蔵庫に買ってきた飲み物を入れたりも着いたら行いますね。一旦どこで寝るかをシミュレーションして『こっちに寝ます』みたいな申告もしますね。トイレに近い方が好きとか窓側が良いとかありますからね。意外な点で言えばカーテンもチェックします。朝眩しいで早起きみたいなケースもありますからね。
実際こういう部屋が自宅にあったとしたら落ち着くかな？とも思いますが家具が無いんですよね。食器棚とかタンスが無い部屋なので別の部屋に取りに行く事になるのは不便ですよね。こういう部屋は異世界にあるからイイ感じなんでしょうね(笑)
どうしても、出なければ畳の和室で泊るようにしています。その方が何か疲れないというかいいんですよね。多分ゴロゴロしたいんですよ、こういうところに来たら。ベッドで寝ると何となくゆっくり出来ないような気がするんですよね。TV観ながら寝ちゃうのが一番の幸せですね(笑)
