ウイスキーの本には必ず載っている
定番中の定番ですね♪
グレン〇〇っていうウイスキーも結構多いですが、その中でも一番売れているのがグレンリベットだと聞きます。スコットランドのゲール語で【谷】という意味なので〇〇谷蒸溜所、とかで作っているものはグレン、とつきますね。他で言うとロッホが【湖】とかだったりするのでこちらも良くある名前ですね。日本酒も○○山とか結構ありますもんね。なので勘違いとかもありそうですがデザインは各ウイスキーそんなに被ってないですから分かりますね。まあ、無くはないんですけどね・・・ベンチマークはフワッとジャックダニエルに似ていますから(笑)
そういうとスコティッシュリーダーもジョニ赤っぽいですね。
ハンキーバニスターもボトルが似てますね(笑)
メインカラーとボトルが似てるとかじゃないとそこまでアレですけど、名前は似ているのが多いのがスコッチらしいところですかね。そんなわけでグレンリベット12年を入手しましたので見てみましょう♪
酒屋さんでも結構目にしますし、そんなに珍しいウイスキーではないですがそれだけ売れているって事だと思います。シングルモルトですしね。以前はもう少し安かったと思いますが最近はそこそこお高くなってきましたね。それでも失敗の少ないウイスキーの一つだと思います。
熟成年数や樽違いなどで色味は違いますが、大体こんなデザインですね。スコッチにしては人の顔が描いてあるのは珍しいかもしれないですね。
やっぱり長い歴史のある蒸溜所なんですね。まだ江戸時代ですよ(笑)徳川家定が1824年生まれですからね(笑)
こちらの代理店はペルノ・リカールジャパンです。ここはシーバスリーガルやジェムソンも取り扱っているので馴染みがあります。何かデザインの感じとか箱のつくりなんかも似ているような気がしますね。しっかりしている系です(笑)
味わいの方向性がグラフになっています。こちらはフルーティーとバニラが強めてレーズンは少なめ、となっています。確かにそういう味の方向性って見ますね。
箱にはグレンリベットのHPアドレス何かも書いてあります。そういうのもしっかりしたメーカーは用意がありますが、毎回生年月日入れないといけないのがメンドクサイですね(笑)
こちらにもグレンリベットの成り立ちみたいな内容が書いてあります。ジョージ・スミスさんは普通の人ではありませんでした、みたいな内容です。スペイサイドのウイスキーはジョージが作った、みたいな話ですよ♪
この瓶はお店でも見ますしウイスキーの本などでも必ず掲載されているイメージがありますね。
Google先生に聞きますとジョージさんは自然豊かな渓谷に蒸溜所を設立した事が書いてあります。結構説明がしっかり書いてありますね。
この人がジョージさんですかね?よく見ると名前が書いてあります。
このラベルは日本向けですね。こういうのペルノ・リカールってちゃんとやってますよね(笑)シングルモルトなのでもちろん原材料はモルトのみです。
12年熟成なのでそこまで色は濃くないですけどよくあるウイスキーの色って感じですね。
まあ、このぐらいの定番だと美味しいのは確定なので今度飲んでみたいと思います。むしろ入手が遅かったぐらいですね(笑)