トランですが
これで3種類目です(笑)
ウイスキーくじを購入すると業者によって末賞の内容が同じだったりします。そこは仕方ないですがたまに買っているウイスキーくじで、大当たりだとバランタインの30年という高級ウイスキーなのですがそこの末賞がトランシリーズのため家にトランがたくさんになってきております(笑)まあ、評判は悪くないみたいなのでいいんですが、似たようなボトルなので何か物凄くダブり感が凄いです(笑)実際にはオークカスク、ポートカスク、5年、10年の4本が集まりました(笑)5年のはブログにも書いていないですが・・・地味ですよね(笑)まあシングルモルトウイスキーなので多少アルコール感強いかもしれないですが逆に珍しいです(笑)今回は10年の物が届いたので一応書こうと思います(笑)
まあ、ボトル、ラベル、見た感じはほぼ一緒です(笑)しょうがないっすよ、熟成方法が違ったり長かったり短かったりなのでその辺はコストも抑えられますもんね。
基本的な違いはラベルとケースにある何年、とか何カスクってところだけなのが潔いですよね(笑)
このぐらい同じだったらザツにシールで貼り付けでも良さそうなんですけど、ちゃんと印刷してあります(笑)パッキングで間違ったらホント分からなくなりそうなんですけどね(笑)
ケースにはアメリカンホワイトオークのの樽で熟成してある、と書いてありました。あとは花崗岩でキレイになった水を使ってます、みたいな事が書いてあります。確かに水も違うと味も変わりますもんね。軟水とか硬水っていうのお酒のキャラクターですからね。で、見た感じは完全に白ワインです(笑)
10年熟成っていうのは書いてありますのでワインじゃないかな、と分かります(笑)この辺、好みにも寄りますが着色はしてないんだと思います。ですので普通10年ぐらいだとこういう色のウイスキーも普通なんですよね。ボトルは茶色でお酒は黄色っぽいのもありますし着色しているのもありますが基本的にそういう物なんですよね。蒸溜所を見学してそう思いました。もちろん樽の内側を強めに焼いたりしていると色味変わると思いますけどね。
ですので逆に正直な分好感がもてます。あまり売っていないですがそこまでお高くないみたいなのでそういうところもいいですね。
このウイスキーくじは何回か買いましたが家がトランだらけになりそうで止めました(笑)
