結構有名なウイスキーですが
他のボトルとデザインが違いますよね。
スコットランドのウイスキーの名前って結構似てますよね。アレはゲール語っていうスコットランドの言葉に由来するのでしょうがなかったりしますね。前も書きましたがロッホ、が湖、ベンが山、アードが岬、などですね。日本酒でも○○山、とか○○海とかの名前が付いているので結構似ていると思います。で、一番聞いた事があるのがグレンですね。グレンは谷ですね。あとストラスも谷です。グレンは狭い谷、ストラスは広い谷っていうらしいですよ。なので山間の谷にある感じの蒸溜所だったらグレン○○になります。変な話、ミルクボーイ的な漫才で『オカンがグレン何とかっていウイスキーを飲んだみたいなんだけど、思い出せないんだよね』っていう話があれば結構ネタ作れそうですね。一部のマニアしか分からないとは思いますけどね(笑)今回入手しましたグレンモーレンジィはグレン○○の中では有名だと思います。まあ、グレングラントもありますし、グレンフィディックもあるので難しいところですね。なのでボトルが緑だった、とかそういうので漫才作れそうですけどね(笑)一応ですがグレンモーレンジィではキンタルバンを持っております。
今度入手したのはラサンタです(笑)一応オリジナルのラベルはオレンジで、それはそこそこ大きめの酒屋さんならよく見かけますがラサンタやキンタルバンはなかなかマニアックだと思いますのでそんな見かけないですね(笑)
先に言いますけど、まだグレンモーレンジィ飲んだ事が無いんですよ。あんまりお店とかでも飲めるっていう感じはしないですけど有名なウイスキーではありますね。そんな状態なのにちょっと興味あってラサンタを購入しました。
グレンモーレンジィ、たまに売っている場所によってボトルのデザインが違ったりしますが、これは並行輸入品だからだったりします。
ウイスキーの種類、というか熟成方法の中でシェリー酒の樽で熟成したものが結構あります。シェリーカスクっていいますがこちらはその手法が使われております。ちなみにキンタルバンはポートワインの樽で熟成されたものです。
ラベルに書いてありますが、アメリカンオークのバーボン樽で熟成している、と書いてありますね。
仕上にシェリー酒の樽で熟成してます、っていう内容です。英語あんまり分からないですがウイスキーのラベルに書いてある内容は大体分かります(笑)アルコール度数43%ですので少し高めですね。
熟成年数は12年です。今売っているオリジナルボトルも12年になりましたのでその辺は同じって感じですね。リアルに飲めてそこそこいいやつは大体12年です(笑)
並行輸入品なのでラベルには日本語が書いていないですね。
別途透明なシールに日本語が書いてありますね。すげぇ見にくいです(笑)
底の部分もなかなかカッコいい仕上げになっていますね。
グレンモーレンジィは結構飲みやすいって話は聞きますので、とりあえずオリジナルボトルを飲んでから違いを感じたいですね(笑)