これも以前から気になっていて
ついに買ってきてしまいました。
基本的にヒマな時は色々なウイスキーをチェックしておりまして気になる銘柄とかがあれば売っていたら買おう、とか考えるのですが、そういう時間が楽しいですよね♪結構本とかも買っていますしウイスキーを紹介しているブログとかもチェックしています。まあ、ウイスキーは飲む人の好みで評価全然違うんであんまりあてにならないといえばならないんですけどね(笑)ピートという泥炭を使っているウイスキーは俗に言うスモーキーなんですが、アレがイヤっていう人もいますし、アレこそウイスキーの醍醐味だ、という人もいます。そうなるとかなり分かれますよね・・・。多分焼酎も同じだと思います。芋焼酎が最高♪という人とあのニオイがイヤ、という人がいますからね(笑)もう芋焼酎で香りしないなんていったら良さが全くない感じですもんね(笑)セールスポイントがウイークポイントになる可能性があるので気を付けないといけないです。まずは自分の好みをちゃんと把握しないと蒸留酒は選べないですもんね。そういう中で結構どれ買っても安心、というのがバーボンですね。意外とアメリカのウイスキーはそんなクセが無いですし、一部あるライウイスキーも好みなのでどれ買っても基本安心です♪そんな中で安い割に良さそうなのがあって、やまやで購入してきたのがベンチマークです。
アメリカの酒場に置いてあってラッパ飲みするような感じでいいですね(笑)何となくですがバーボンは四角い瓶が多いですよね。他の形の瓶も色々買うとあるんですけどね。
このデザインなのでジムビーム、もしくはジャックダニエル、アーリータイムズ、エヴァン・ウイリアムス・・・あの辺と近い感じだと思います。ジャックダニエルだけバーボンじゃなくてテネシーウイスキーになるんですかね。バーボンって名前はケンタッキーで作っているもののみだけ名乗っていいんですよね。結構八丁味噌とかみたいにレギュレーションがあるので難しいですがベンチマークはちゃんとバーボンって書いてあるので安心感あります。
バーボンは80プルーフ、と書いてるとアルコール度数40%を意味しています。114プルーフだと57%ですね。こういうの見ると単位って難しいですよね(笑)
少なくとも3年以上の原酒を使ってます、とGoogle先生に翻訳してもらいました。ベンチマーク、というブランド名が【基準】と翻訳されていて面白かったです(笑)
バーボンの基準を目指しているからベンチマークなんですね。
結構ボトルもデザインがしっかりしています。荒っぽく持っても滑りにくそうな加工がしてあるのは優しさなんですかね(笑)
バーボンは内側を焦がした樽で熟成させるので良い色なんですよね♪
BとMが組み合わさったロゴマークも珍しいですよね。野球帽みたいなマークは何となくアメリカのウイスキーって感じがしますね。
こちらはそこそこお安いので早めに飲んでみたいと思います。多分安定したバーボンだと思いますよ♪