結構ジャムは食べますが
買ったり作ったりしています。
ジャムはパンに塗って食べることも多いですが、主に使うのはヨーグルトを食べる際にのせて食べてますね。好きなので旅行先とか業務スーパーでも買ってくるのですがその時期で買ってきた果物を使って自分でジャムを作ったりします。そのほうがなんかおいしい気もしますもんね。夏はあんまり作らないですが冬になるとリンゴや八朔などが手に入りますので作りたくなります。過去にもブログで紹介していますよね。
最初は自分でジャム作ると思っていなかったのですが、調べてみるとそんなに難しくないですもんね。柑橘系は皮剥いて細かく切って3回ほど煮こぼして作ります。ゆでる、お湯捨てるを3回ですね。結構この作業がメンドクサイですがおいしいんですよ(笑)ブドウとかブルーベリーはそのまま火にかければOKなのでそっちのほうが楽ですね。まあリンゴもそんなにめんどくさくないのでよく作ります。作業としては皮剥いて切っておろし金ですりおろしてから火にかけて砂糖を入れてレモン汁を加えて煮込めば完成です。先日友人からキズモノのリンゴをもらいましたので作ることにしましょう。まず皮剥いておろしたリンゴを鍋に入れて加熱します。
ここに砂糖を入れます。量はお好みですが果物の半分から1/3ぐらいの量を入れます。あんまり砂糖が少ないと日持ちしないのでやや甘めでもいいかもですね。ふつうはグラニュー糖を使いますがちょっとカッコつけててんさい糖を使っています(笑)普通の砂糖より体によさそうですし、こういう時ぐらいしか使わないのでちょっと贅沢してます(笑)
今回は伊豆に行った際に買ってあったレモンも使います。普段は瓶で売っているレモン汁を使いますがちゃんとレモン使ったほうがいいですもんね。国産レモンなのでこちらも贅沢な感じがしますね。そんな高くなかったですけどね(笑)
まあ、ここまでやれば後は弱火でコトコト煮るだけです。意外と簡単です。
後で水分をとばしますが少し煮込みたいので蓋をします。
すりおろしたリンゴですから固くはないですが何となく滑らかになりそうですもんね。
色見のこととか考えると皮を使ったりしますが、普通に食べるだけなのでこれで十分です。ある程度煮込んだら蓋を外して水分を飛ばします。
冷ましたら保存用の容器に移します。瓶とかに入れてもいいですが、結構なペースで食べるのでこれで問題ないです。
今回は小さめなリンゴ3つでしたがちょうどいいサイズですね。レモンを使ったので香りがすごく良いです。またいいものを作ってしまいましたね♪パンにも塗れますしヨーグルトも美味しくいただけるので楽しみです♪