よく利用するリブマックスリゾートは
伊豆にもいくつかあります。
安宿利用者としては結構使うのがリブマックスリゾートです。元々あった温泉宿などを再利用して経営されているのでそこそこしっかりしている割にお安いのが魅力です。やっぱり料理とか施設の新しさなんかを言われるとぐぬぬ・・・となりますが、温泉があれば基本的にそれ以上は問題無いので愛用しております(笑)過去にも川治、鬼怒川、伊豆では天城湯ヶ島を利用した事があります。
今回利用したのは伊東から少し行ったところにある川奈のリブマックスリゾートです。川奈っていうと何となくフジサンケイクラシックのイメージですね。で、フジサンケイクラシックというと全落オープン、AO木さんですね(笑)基本全然関係ないですがそういう風に紐づいています(笑)伊豆高原などと同じく別荘などもある地域なんですかね?ここは元々は企業の保養所だったらしい、という噂を聞きましたがなんか今までとは全然違うつくりの宿でした。
結構宿の写真ってキレイにし過ぎなんですよね(笑)いいんです、どんな感じか分かれば問題無いので変にキレイすぎないようにしてほしいんですよね。事実が分からなくなりますから(笑)
確かに温泉ホテルっていう感じのつくりではないですね。立派なコテージみたいな感じで外国っぽい感じすらします。
フロントはこちらの建物にありまして、ここにはロビーと食堂も併設されています。ここから部屋までは歩いて移動する感じですね。何か昔与論島に泊まった事がありますがこんなつくりだった気がします。
ロビーから下っていく感じで部屋がいくつかあるつくりです。基本は数部屋ある建物がいくつかあって廊下などでつながっているみたいですね。海に向かって下りなのでこういうレイアウトになったのかもしれないです。
今はロビーで何かする感じではないのですが、元々のつくりが豪華ですね。
どうもバーベキューが出来るコンロもありました。今はバイキングの宿ですから使っていないと思いますが元々はそこそこいい会社の保養所だったのが分かります。
今回はこんな感じの宿なのに和室だというのが謎でいいですね(笑)通路には草が生えていて、これがなんかイヤという口コミも見ましたがしょうがないですよ(笑)
一応建物ごとにコテージA、など名前がついています。
和室はもっと下った先みたいです。今回キャリーバッグ持っていたので階段はシンドかったですね(笑)ちなみに下り方面右側に階段の無い道もあるのでそっち使うと少しマシですよ。
今回の部屋はコテージDです。和室8畳、バス無しトイレありです。ただ外はエライモダンなつくりですね。
中は昭和です(笑)ああ、そういう事か、という感じですが寝るには問題無いです。
大きな障子があるので外が気になると思いますが、ざっくり言うと雑木林です(笑)海とか見えると良いのですが、まあ安宿にそういうの求めちゃダメですね。すぐそこが林なので時期によっては虫なども来ますが、田舎に泊ればそういう事は全然ありますからね。
ちゃんと冷蔵庫もありましたし、エアコンも効いたので問題無いですね。時期によっては湿気がこもる事もあるみたいなので換気した方がいいですが、換気扇の電源は館内着などが入っているところの横にあるので早めに入れてください。しばらく気付きませんでしたよ(笑)