板橋区民の30％ぐらいは
石神井川の桜を楽しみにしています♪
板橋区の南部に流れています石神井川ですが桜の名所として板橋区民には有名です。板橋区の人は川と桜と言ったら多分石神井川ですよ。目黒川も有名ですけど板橋から行くのはそこそこ遠いですからね(笑)地元の人はそのキレイさはよく知っていると思いますが、オシャレ感はあんまりありません(笑)でも、そこが板橋区っぽくていいですよ♪悪い意味じゃなくジャージで花見が出来るぐらいのカジュアルさがあって物凄くキレイなのでほぼ毎年見に行っております。今回はカメラも新しくしましたしそろそろ使ってあげないと勿体ないですからね。特に高倍率ズームレンズを購入してから外で撮影出来ていないので何とか散る前のお休みで撮影してきました♪
今回は中板橋で撮影します。東武東上線の中板橋駅は商店街もあって楽しいところです。商店街と言えば隣の大山が有名ですが結構他の駅も充実しています。地下鉄じゃないからなんですかね？(苦笑)
とりあえず18-300mmという物凄い高倍率はどんな感じでしょうか？一旦試してみる事にします。この踏切から駅のホームを撮影してみますね。今の状態で中央の部分です。
これは凄いですね、2枚写真を比べてもどのへんか分からないぐらいです(笑)こういうレンズは大体一番広角と一番望遠を使うのでこのぐらい差があると面白そうです♪
中板橋の駅から商店街を歩いていると石神井川があります。昔から散歩や買い物でよく遊びに来ていました。地元といえば地元ですけど、自転車などでちょっと行かないといけないのでいい意味別世界的な感じだったんですよね。幼い頃から父ともよく行きました。大体無駄なものを買って帰る感じでしたね(笑)
この日の前に雨も降ったのでそろそろヤバイかな？と思っていたところでしたが、なんとか花も残っていました。葉も出てきているのでギリギリだったかもしれないです。
石神井川は水の量はそんなに無いのですが、雨が降ったりすると水量が上がるので代わ自体はかなり下の方に流れています。おかげさまで物心ついた頃からは氾濫もしていないと思います。ここ最近のゲリラ豪雨などでは結構上の方まで水が来た事はありましたが、昔は結構氾濫したと聞きますね。
ですので桜の木が川の方に伸びていって今のような姿になっています。これが他の場所には無い魅力なんですよね。花が散ってくると桜吹雪のような川になります。
もうそこそこ花びらが流れ始めていました。水面と距離があるのでカモなども泳いでいるのが見られます。昔はアレでしたけど、今は水もキレイなのでニオイなどもしないですね。
こういう光景なのでいくつもかかっている橋の上で撮影するとなかなかの光景になります。大体桜が下の方に来ているので近いんですよね。
ここに望遠レンズがあるとこんな感じで川に出た桜と橋を写せます。
もちろん手が届く場所では無いですが18-300mmは伊達じゃないっす♪こういうの撮りたかったんですよね♪
平日の昼間なのでそんなに人も多くなかったです。桜は好きですが混雑は嫌いなので板橋区最高だと思います(笑)
この間浮間公園で見たようなカモも泳いでいましたね。
やっぱり望遠レンズがあるとこんな感じで向こう側の橋で桜を見ている人を写せるのもいいんですよ。人が写っていると物語を感じますからね♪
で、手前の桜にピントを合わせるとこんな感じでさらにグッと来ます(笑)
この倍率なので向こうの橋の人も写っているとは思っていないですけどね(笑)
X-S10と望遠レンズですが、手振れ補正がかなり効いているので安心ですね。それではもう少し桜を撮影していきましょう♪
