そんなに馴染みが無いのですが
どんな感じなのか気になったので購入しました。
ガンダムシリーズにおいてガンダムSEEDはまだ一度も見た事がないんですよね。それ以前のガンダムシリーズは結構見ていました。ファーストからゼータ、ダブルゼータ、08小隊、0083、ポケットの中の戦争、逆襲のシャア、後はガンダムWですかね。それ以外にもたくさん作品数はあるのですが、大きな作品のなかではシードには手を出していない、という感じですね(笑)ガンダム、面白いんですけど長い作品だと結構途方もない時間がかかるんですよね。ウイングだって当時ビデオを買って見たのですが結構な時間がかかりましたもんね。最近は配信サービスなどで観放題もありますが、それでも50話とかあったら結構な時間がかかりますよね。でもシードのモビルスーツはカッコいいですよね。ストライクガンダムって結構シンプルなデザインで新しいガンダムって感じがするところが良く出来ていると思います。そんなわけで先日のエントリーグレードでも作りましたがHGでも作ってみたくなりました。
購入したのはHG 1/144 GAT-X105A エールストライクガンダムです。
ストライクガンダムの後ろに大きな羽のあるスラスターが付いているのが分かりますが、このシステムが作品を見ていないので分からないんですよ・・・。よくソードストライクとかランチャーストライクとか聞くんですけど、パーツが付くと名前が変わるみたいなんですよね。あと○○ガンダムも結構あるのでフリーダムとかインパルスとか色々あって分からなくなります・・・。ちゃんと見ないとダメですね。
今回はエールストライカーが装着されたエールストライクガンダムを作成しますが、結構背中のボリュームがあるモデルになりますね。
武器は比較的基本的なものが多いですが、エールストライカーの存在感はかなりありますね。変形、合体ではなくて追加武装系なんですね。取り付けた時にどんな感じになるか楽しみですね♪
こちらもアクションベースがあった方がポーズが色々出来そうですね。アクションベースって有能ですよね♪
では説明書を見てみましょう。結構正面から見た時は普通なんですよね。
背中にエールストライカーを装着しているとメチャメチャ速く動けそうですね。どちらかと言えばマジンガーゼットのジェットスクランダーみたいな感じですかね?アレが無いとマジンガーZは飛べないですから。こういう武装方法っていうのの元祖かもしれないですね。
パーツ数はそこそこありますが、そんな複雑な感じもしないですね。このぐらいの時期のキットだと色分けも上手なので組むだけで塗装しないでもイイ感じになります。
先日ハイザックを作ったのでパーツの色が物凄く鮮やかに見えますね(笑)
では作っていきましょう。最初は上半身から作成ですね。
胸パーツですが腕の部分の可動があるのでポリキャップを取り付けます。
この胸の部分のパーツはエントリーグレードも同じでしたね。
はめ込むとイイ感じに色が切り替えされます。ファーストガンダムよりシンプルですがシャープな印象ですよね。
背中とお腹のパーツも取り付けます。
背中にはエールストライカーを取り付ける穴が開いています。
胴体部分はこれで完成です。意外とゴテゴテしていないですよね。
今度は顔のパーツを取り付けます。目の部分にはシールで色を付けます。
ココも細かいですし結構細かいシールが多いのでまたピンセットを用意します。
何とか貼れました。素手だと大変ですよね。
ここに顔の部分を取り付けます。この辺りは色の切り替えもありますからね。
この辺りは他のガンダムとも変わらないですね。
頭のパーツを組み込んでいきます。
こうやって見るとかなり細かいですよね。
後はアンテナとシールを取り付けます。
この6と7のシールは無くしたら大変な事になるぐらい小さいです(笑)
何とか貼れました。ここは素手だと無理ですね。器用なら爪楊枝とかでやった方がいいです。
後ろの方がさらに小さいです(笑)
一回落として気持ちが折れかけましたが何とか出来ました(笑)
ここにアンテナをつけていきます。この辺りはやっぱり細かいですね。
ストライクガンダムはアンテナが4本ですので結構迫力があります。その方がつけやすかったりしますね。
ここにおでこの赤いパーツを取り付けます。
何とか完成しました。
このあたりの作業はメガネ型のルーペあった方がいいぐらいですね(笑)