やっとですが
憧れのツインバスターライフルを作ります♪
ガンダムウイングはファーストガンダムの流れとは別世界のお話で、メインに出てくるガンダムは5種類出てきます。この辺りはご存知の方も多いでしょうから書かないですが、結構ハチャメチャなお話だったりもします。主人公に自爆癖があるなんて言うのはなかなか無いですもんね(笑)オンタイムでは見れなかったのですがDVDを買ったりして見直しましたが、これはこれでなかなか面白かったですね。5種類のメインキャラが乗っているガンダムも色々特徴があっていいんですよ。バカみたいに弾打つやつとか死神みたいな機種などありますが(笑)今回作成するウイングガンダムゼロは主人公ヒイロ・ユイが搭乗していたウイングガンダムなどの元になった機体でネオバード形態に変形も出来るなかなかカッコいいガンダムです。
今、なかなかガンプラが売っていなくてAmazonなどでも一部の商品しか定価販売されていませんが、こちらは運よく在庫がありました。変な話、人気機種などは売れちゃうのは分かるのですが、ハイゴックですらすぐ完売になります(笑)そんなにアレ欲しいから買うっていうのはマニアだけで、転売目的の人はなんだか良く分からないです(苦笑)結構在庫があってカッコいいモデルだとSEEDのフリーダムガンダムなんかは普通に買えますね。基本的に定価以上では買わないようにしています。お小遣いにも限りがありますからね(泣)
しかしなかなか勇ましいデザインですね。普通のガンダムとはまた違うデザインなのが好きなところです。ちなみにエンドレスワルツ版のウイングガンダムゼロカスタムが一番好きなガンダムなのですが、アレはホントに羽が付いているので小さいサイズだと壊しそうで今回はTV版のゼロを購入しました。
変形出来るガンダムって結構少ないですよね。Zガンダムもウェーブライダーに変形出来ますが、もう少し鳥っぽい感じのデザインになります。同様にウイングガンダムも変形可能です。ただ、やっぱりツインバスターライフル好きですからね♪
バスターライフルを2つ持っているので両手で打つ事も出来ますし、まとめて1つにしてズドン、も可能です。
箱に書いてある番号は174ですので結構最近のモデルだと思います。その分そこそこ細かいパーツもあるみたいですね。
肩のところのパーツが印象的です。今回は完成したら墨入れもしてみたいですね。
説明書の写真がまた最高ですね♪かなり荒っぽいガンダムですが、デザインがこんな感じでシュッとしてますのでそのギャップがいいです。
最初は上半身から組んでいきます。
結構複雑な関節パーツを組んでいきます。
かなり可動域が広い関節ですね。
これを胸パーツに取り付けます。肩の関節ですね。
ウイングガンダムゼロはツインバスターライフルを装備しているので体の中心に構えるポーズと両腕を開いて打つポーズがあるので細かく作ってあるみたいですね。
結構ややこしいのでちゃんと説明書にこのようになる、という絵があります。
何とか組み込み出来ました。
肩と体の間に少し隙間があるので大胆なポーズ展開が可能になっているみたいです。
肩にあるバルカン砲にカバーを取り付けます。
ここから胸のところに緑色のシールを貼るのですが、凄い小さいシールです。3から6のシールは指で直接は多分無理だと思います。
時計の電池交換の時に使う精密用のピンセットで貼り付けましょう。
くしゃみしたら一発で無くしますね(笑)最悪塗る事も出来ますのでゆっくり貼ります。
何とか貼る事が出来ました。このモデルはピンセット必要ですね(笑)
今度は胴体のパーツを準備します。
あと、胸のクリアパーツも取り付けます。
これも9番のシールを貼ってからクリアパーツを取り付けなのでかなり細かいです。
何とか取り付ける事が出来ました。
胸の中心にはめ込みます。これが無いとウイングガンダムゼロっぽくないですもんね。
胴体パーツも取り付けます。
今度は背中の部分を用意します。
あんまりウイングガンダムゼロの背中って見た事無い気がしますがこんな感じなんですね。
スラスター部分も取り付けます。
ここからは顔を作っていきます。これも細かいですね。
顔の内側に赤いパーツを取り付けますが、ここに目の部分用にシールを貼ります。
このシールもかなり細かいのでピンセット必須ですね。
ここに顔の全面部分を取り付けます。普通のガンダムより横の部分が大きいのでウイングガンダムっぽい羽根みたいな部分が付いています。
アンテナも4本付いているので顔としては結構派手ですね。
頭のアンテナ部分の真ん中にピンセット必須の細かいシールを取り付けます。
かなり苦戦しましたが何とか貼り付けられました。今度はルーペ必須ですよ(笑)
ここまで結構細かいパーツやシールが多かったですが何とか出来ました(笑)