基本的に再販される情報を聞いて
何となく欲しいものを買っております。
ガンプラはここ最近おうちの中で楽しめるホビーとして作っているのですが、世の中の方々も同様にガンプラづくりが流行っているみたいですね。実際にガンプラを売っているお店に行ってみると意外に種類が無い事に気付きます。まあ、人気なのでそんなに在庫が無いかもしれないですし、ガンダムってひとくくりで言ってますけど種類がとんでもないぐらいあるんですよね。いわゆるファーストガンダムでも20じゃ聞かないぐらいのモビルスーツが出てきますしプラモデルにもなっています。続編やアナザーストーリーなども含めたら1000種類以上でしょうね。個人的にアニメを見ているものは思い入れがあるので欲しいのですが、逆にSEEDとかは見ていないのでそんなに欲しくないんですよね。もちろんアニメ見たら欲しくなるでしょうが、あえて見ないようにしてます(笑)そうしないともうキャパ越えてしまいますからね(笑)大体一番好きなダンクーガもまともに内容を覚えていないのであんまり話題のアニメには手を出さないようにしております(笑)
そんなわけで手に入りやすいファーストガンダムと再販されていたガンキャノンを作ったのですが、ジオンのモビルスーツも作りたいところですよね。
ザクⅡも買ってありますが、何かまだいいかな、と思いまして今回はギャンを作る事にしました♪
ギャンと言えばマ・クベの愛機であります。何となく卑怯なところもありますが西洋の甲冑をモチーフとしたカッコいいモビルスーツです。この後のお話とかを見ると【よくこんなもの作ったな】というモビルスーツではあります(笑)ゲームのギレンの野望ではギャンを量産化する事も出来るのですが、武器が独特ですからね。宇宙空間でどうやって活躍するのか微妙な感じはしますね。良いものではありますが(笑)
しかしこうやってみるとシンプルながらなかなか攻めたデザインですよね。
武器はビームライフルやバズーカなどそういう野暮なものは持たずに大型のビームサーバルとシールドを持っております。まあ、あの盾、ミサイル出ますけどね(笑)
それでは組み立てていきましょう。前回のガンキャノンぐらいのパーツ数なのですごく安心します(笑)やっぱり1/144って手軽でいいですよね♪
説明書にはカッコいい姿の写真がババンと写っています。
完全に中世の騎士っぽい感じですよね。元々お金持ちの家にある謎の甲冑、あれギャンだと思ってましたから(笑)あのサイズのギャン、富豪になったら家に飾りたいです♪
パーツはボディカラーの何というか分からないような藤色っぽい色になっています。子供向けアニメに出てくるにしては地味ですよね(笑)
まずは胸部のパーツにポリキャップをはめ込みます。
同様に腰と頭を取り付けるパーツもはめ込みます。
ここまでだと色以外はギャンっぽくないですよね。
肩を取り付けるところに青いパーツを取り付けます。
ここに胸部のカバーパーツを付けます。こうやって見ると結構青い部分あるんですよね。作っていて実感しました(笑)
腰のパーツにはシールを取り付けます。
まだギャン感は薄いですね。頭無いとどうしても仕方ないです(笑)
背中のパーツも取り付けます。ガンキャノンに意外と似てるんですね。
ファーストガンダムに出てくるモビルスーツは特に背中周りがシンプルですね。この後ゴテゴテしていきますがそこがカッコいい部分でもあります。
装着しました。シンプルですね♪
今度は顔を作ります。あの独特な顔は中のパーツと外のパーツが別々になっています。
中のパーツにモノアイのシールを貼ります。何か独特ですよね(笑)
ここに外カバーをはめ込みます。こうする事で隙間から見えている感が出ますね。
頭の出っ張りパーツを付けるとギャンの顔ですね。
今度は腕を作っていきます。ギャンも肩は丸くなっていますので可動部分を中に組み込んで動かせるようにしてあります。これなら腕も良く動きますね♪
ぱっと見肩とは思えないぐらいの丸いパーツが出来ました。
蓋もかぶせるとホントに丸に棒という感じですね。
逆に腕はちゃんとありますので中の関節パーツから組み込みます。
ここにカバーパーツをはめ込みます。
関節部分にもカバーを取り付けます。
上腕部分もパーツを組み込むと腕っぽくなりますね。
これを肩のパーツに差し込みます。やっと腕っぽくなりましたね。
手のパーツも取り付けると腕の完成です。
逆の腕も組み立てますと上半身が出来てきました。
これでギャンの上半身が完成です♪
このぐらいのペースで作れるとササッと出来ていいですね♪