作ってみるとどんな姿だったか
思い出してきますね。
ギャンは認識していますが、そんなに細かいところまで見てないですもんね。こんな形、というのはボンヤリ分かっていますがこうやってプラモデルで作るとしっかり分かるものですね。 足とか手とか1個ずつ作るのでアレとアレがくっついてコレになる、みたいな感じで細かいパーツが分かるようになります。基本的には全体を見て認識する事が多いですもんね。
そんなわけで今度は下半身を作成していきましょう♪まずは足のパーツを組み立てます。こちらもボールジョイントで取り付けしますので動きがスムーズです。
次は股関節のパーツですね。この辺りまでは何だか全く分からない感じです(笑)
こちらは膝の関節になります。ギャンって1体しか劇中に出てこないのでどんな動きしてたか全然覚えてないですね(笑)これなら屈んだりも出来るはずです。
パーツだけで見るとギャンっぽくは無いですが、この後カバーつけますもんね。
ここにカバーパーツを取り付けます。この色のパーツが出てくるとギャンっぽくなります(笑)
ここまででふともも部分が完成です。
次のパーツで【ああ、ギャンってこんな感じ】というのがグッと出ます。足元は広がった感じになっているんですよね。 結構大胆にひざから下のパーツが出来ているんですね。確かにこれをチマチマ取り付けるとイメージ変わっちゃいそうですもんね。
ひざから下が完成すると西洋の甲冑っぽさが凄い出てきますね。
膝カバーも取り付けます。ここ、こんな感じで色分けされてたんですね(笑)全然覚えてなかったです。
これで脚の完成です♪ふくらはぎというか裾が広がっているデザインなんですね。シンプルですが不思議なデザインです。
両脚完成させました。片足作ると行程が分かるのですごくスムーズです。
このままだと上半身に取り付け出来ないので今度は股関節まわりを作っていきます。
お尻側にはドムのようなスカート部分があるんですね。顔が違うのでドムっぽさを感じなかったのですが、順番で言うとザク→グフ→ドム、でギャンとゲルググになるはずなので似たパーツも結構あるんですね。
後ろはこんな感じです。スカートっぽいですね。
これを股関節パーツに取り付けます。
今度は前側のパーツを作ります。最近のガンプラはこの辺りがスムーズに動くようになっているのでしゃがんだポーズなどが出来るようになりました。昔のガンプラだと股関節は動かなかったりするので基本棒立ちですからね(笑)
後ろは1つのパーツですが、前の部分は左右に分かれたパーツが動くようになっています。別々には動かないですが、これでも全然問題無いですね。
これで前後は完成です。
左右にも同じようにパーツを取り付けます。こんな感じで成型されていると足の動きが良くなるので良いんですよね。
これで腰パーツが完成しました♪
ここに足を取り付けていきます。スカートは開いておいた方が取りつけやすいですね(笑)
無事取り付け出来ました。
スカートを閉じるとちゃんとしますね。ここに上半身を取り付けます。
これでギャンの完成です♪意外にスムーズでしたね♪
こうやってみると結構バランスいいですよね。立ち姿もキレイです。
背中もシンプルですがちゃんとしています。
これだと丸腰なので武器も作っていきましょう♪