今年の夏は暑いので
冷たい麺類をよく食べます。
お昼ごはん、となるとそこまでガッツリしたものは食べないので今年の夏は冷たい麺類が多くなっております。大体そうめん、ひやむぎ、あとはうどん、そば、こんな感じのラインナップが多いですね。やっぱり乾麺だとストックしておきやすいですし安心感があります。ここ最近北関東に遊びに行くケースが多いのでお土産として各地の乾麺を買ってきたりします。
もちろん近所のスーパーでも色々な種類を販売していますが、何かちょっとイイヤツがほしいんですよね(笑)昔はそんなに気にしなかったですが、そうめんも結構味違いますね。高級な物は食べた事は無いですが激安のものは何か粉食ってるみたいなやつがありまして、アレはもう食べたくないですね(笑)そこで以前行きました酒の中村さんで売っていたので稲庭うどんを買ってきました。普通のではなく端の部分のかんざしというものですが、味は一緒なので全然問題無いです♪稲庭うどんといえば日本三大うどんの一つですね。ただ・・・日本三大うどん、結構候補多いんですよね(笑)よく聞くのは讃岐と水沢ですが、五島とかきしめんも候補みたいです。結構日本三大〇〇、もめるんですよ(笑)全然別の話ですが、これもよく行く佐野厄除け大師は日本厄除三大師、では無く関東三大師の一つとの事です。ただ、佐野厄除け大師はデカイお寺さんで、稲庭うどんは旨いうどんです。いいじゃない、それでいいじゃないですよ(笑)そんなわけで早速茹でてみます。
普通に売っている稲庭うどんは伸ばした中心の部分ですよね。そうなると端の部分はどうしても余ります。これを売っているのがかんざしです。
確かにかんざしみたいな形してますよね。基本的に厚みの誤差はありますが材質は普通に売っているものと同じですもんね。結構稲庭うどんはお高いのでこういうのがあると助かります♪
こちらの湯で時間は5分ほどです。最初どんな感じになるか不安でしたがとりあえず沸騰したお湯の中に入れていきます。
そこまでコシのあるうどんではないですが、お湯に入れると柔らかくなります。
結構形はアレですが真っすぐだったので上手く茹でられるか不安でしたがイイ感じになっております。
他の乾麺と同じようにたまに混ぜながら茹でていきますと半透明になってきます。この状態になったら茹で上がりです。
水でさらしてザルに入れるとこんな感じになります。何か食べた事のある稲庭うどんになりましたね♪
普通にめんつゆでもいいのですが、一回ごまだれで食べてみたかったのでコンビニで買っておいたごまだれつゆを使ってみます。
稲庭うどん、讃岐とか武蔵野とは違い薄くてツルッとしているタイプですがおいしいですね♪ごまだれでも美味しいですしめんつゆにも合いました。なんかワンタンみたいな食感でこういうのも良いですね♪また買ってきたいと思います♪