ウイスキーが一番飲まれている国は
意外にもインドらしいです。
よく見かけるウイスキーはスコットランドのものやアイルランドのもの、あとはアメリカのウイスキーはよく見ますよね。大体その3つの国の物や日本のものが多いのですが、意外な国のウイスキーっていうのも増えてきてますね。台湾だとカバランっていうブランドが有名ですし結構評価高いです。そこそこお高いのでなかなか買えないですが1本持ってますがまだブログに書いてなかったっすね(笑)基本的にどこも出かけない時はウイスキー紹介する系のブログですから(笑)あとやまやに行くと気になるのが南アフリカのウイスキーですね。なかなか南アフリカの物自体見かけないですがウイスキーだとそういうのもあります。基本的に暖かい国ってあんまりウイスキー作ってなかったんですけど最近は人気なのと、あったかいから逆に熟成早くていいじゃん♪みたいになってるんですよね。元々はテキーラとかラムが多かったですけど、原材料とか変えればウイスキーになりますからね。インドのウイスキーは大麦とかトウモロコシじゃなくてモラセスっていうサトウキビの砂糖取ったものだったりするんですよね。そういうのは現地で人気みたいです。最近は普通にモルトとか使ったものもあるみたいですよ。今回はそんなわけで気になっていたインドウイスキーを購入してきました。
ラベルを見ると【大麦使っております】という感じで描いてありますよね(笑)逆にこういう感じのラベルって初めて見たかもしれないですね。あんまりインドっぽいお城じゃないんですけどどこのお城なんですかねモンキャッスル(笑)
原材料はグレーン・モルトになっていますね。ブレンデットウイスキーだとモルトが先の物が多いイメージですけどその辺がインドっぽいんですかね。大体モルトは大麦ですがグレーンだと穀物ぐらいのザックリ感なのでその辺がモラセスがもしれないですね。
なかなかインドの物も日本で見かけないですよね。カレーのイメージしかないですがスパイスっぽさがあるかもしれないですが、ウイスキーだとさすがに無いですかね。
安い物ですので何年、とかの表記は無いですがそこそこ熟成はされている感じがしますね。よく見かける安いスコッチよりはいい色をしているかもしれないです。
色見的には黄色っぽいですね。ただウイスキーって色だけでは全然判断できないのが怖いところです。
キャップにはロゴが描いてあります。
これも安スコッチに描いてありそうなロゴですが、なんかテイストが違う感じがしますね。これも味関係ないですが、印刷が粗いとなんか不安になるのもウイスキーあるあるですよね(笑)
なんか調べてみるとスコットランドから原酒を輸入してインドでブレンドしているらしくそこそこピートっぽさも感じるそうです。その辺不思議ですよね(笑)