このウイスキーも
かなり謎なウイスキーです。
以前から色々WEBでチェックしている中で世界のウイスキー売上ランキング、みたいなものも見たのですが、大体知ってる有名どころが多いのですが知らない銘柄もあります。集計しているところで違うんだと思いますが、販売量でいうと今はインドのウイスキーが一番多いみたいですね。確かに人口が多いところの方がお酒飲む人も多いから納得かもしれないですけど、それだけウイスキーっていうのは世界中で愛されているお酒なんですね。まあ基本暖かい地域で作っている蒸留酒でいえばラムとかテキーラが有名ですよね。ウイスキーも暖かいところだと熟成が早いって聞きますし、原材料が大麦とかじゃなくさとうきびになったりしますからね。で、今回買ったスコッチウイスキーは南米とロシアで人気なので売上ランキングにも入っているそうです。ああいうランキングも結構様々で、スコッチでは何位、とかシングルモルトでは何位なんて言い方をしますね。大体アメリカだとバーボンで一番がジムビームですが、ジャックダニエルの方が売れているんですけどアレはテネシーウイスキーなのでバーボンじゃない、とか結構ややこしいですね(笑)で、今回買ったのは日本ではほぼ聞かないウィリアムローソンズです(笑)
まず、ラベルがイカツイっす(笑)こういうテイストの絵が描いてあるウイスキーラベルって結構珍しいですよね。
一応スコッチウイスキーとしてちゃんとはしているんですけど、海外で売れているので日本酒に殿様とか書いてあるイメージに近いかもしれないですよね。もしくは芸者か忍者とかで、多分こんな感じの人なかなかスコットランドにはいないでしょうね(笑)
この人が履いているのはスカートではなくてスコットランドの民族衣装であるキルトですよね。ただこんなワイルドな感じの人を見た事は無いです(笑)バグパイプ吹いている人は上着もちゃんとしていてこんなイカツイ感じじゃないですもんね。
ただちゃんとバッチナンバーも書いてありますね。その辺はしっかりしています。やまやでは1Lの物しかなかったですが結構美味しいそうなのでそのぐらいは大丈夫でしょう。
なんかこのボトルデザインもあんまり見た事が無い系のものですね。シンプル過ぎないですしゴテゴテもしてないですもんね。山の風景や紋章もあるのに何故かシンプル感がある珍しいデザインです。
またGoogle先生に翻訳してもらいましたが大したことは書いてないです(笑)ただマグダフって書いてあるので蒸溜所の名前ですけど、バカルディ社が持っている5つの蒸溜所の一つだ、という事ぐらいしか分からないですね。
ラベルにはウィリアムローソンって書いてありますね。ローソンズ、なのかローソンなのかは微妙に分からないですが、どうも社長の名前とかじゃなくて従業員の名前みたいですね。さらに謎です(笑)
キャップに書いてある紋章も何となくラフに書いてある気がします(笑)
まあ、デカイ割に2000円しないのでお安いと思います。さすが海外で売れているだけありますね♪
まだ開けてないですが友人からLINEが来るぐらいなので期待できますね♪