岡山から高松に向かうので
瀬戸大橋を電車で移動します。
以前は四国に縁が無かったので知らなかったのですが本州と四国の間にはいくつか橋が架かっていて移動出来る事を知りました。基本的に関東から移動する事はあんまりなかったのですが会社が変わったりしてそういうところに出張するケースも出てきました。基本的に仕事で行ってますので出来るだけ最短距離で行くのですがどうも体質的に飛行機が苦手なんですよね。離陸がダメなので行きも帰りもテンションが下がり仕事どころではなくなります(笑)なのでわがままではありますが電車で移動しています。岡山駅で新幹線を下車し高松行きの在来線ホームに移動しますとマリンライナーが停まっていました。
よく分からないですが停車ホームが変更になったみたいで多少バタバタしていました。時期もあるんだと思いますがお遍路の団体さんなども利用するようで大勢の人が乗り込んでいました。母も行きましたが電車で四国に行く場合はこのルートもあるみたいですね。新大阪からバスで移動するパターンもあるみたいです。服装は普通ですが杖とか持っているので何となく分かりますね。
そんなわけで結構乗車率の高い状態になり、こちらは大荷物なのでギチギチで乗り込みます。まあ座れるだけありがたいですよ。荷物が多いのはこちらの原因ですからね(笑)
瀬戸大橋を渡って四国に入るのですがホントに海の上を走ります。以前は夜利用した事がありましたが昼間なので見晴らしもいいですね。ちなみに夜は真っ暗でそれも不思議な気分でした。
車はこの上を走っているんだと思いますがずっと橋の上を移動します。橋独特の走行音もなかなかいいですよね。
デッカイ鉄の塊なので走自体も見ごたえがあります。そこまで細かい事は考えていないですがこれを人間が作って海を渡れるようにしているっていうのはロマンを感じますね。
ただあんまり土地勘が無いのでここがどの辺なのかはイマイチ分からないんですよね(笑)まあ瀬戸内海だって事は分かりますがこの方向がどっち向きなのかとかは全く分からないです(笑)
結構途中の島には倉庫とか工場もあるんですね。そういうのも全然知らないので勉強になった気がします。