カメラ屋元公式中の人 アオキのブログ

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アイルオブジュラ10年。

スコットランドは詳しくないですが
最近地名は少し覚えました(笑)

ウイスキーの本場でありますスコットランドはあまり馴染みが無いですね。大体イギリスでもボンヤリしか分からないですし、スコットランドウイスキーアイルランドトレインスポッティングウエールズはCWニコルさんぐらいしか知識無いです(笑)何かカッコいい感じはするのですがいかんせん遠いんですよ(笑)サッカーもワールドカップなどでたまに代表戦は見ますが、そんなにピンと来ないんですよね。最近はウイスキーを嗜みますので変に地名だけ分かるようになってきました。スペイサイドとかハイランドとかはウイスキーでも有名な地名です。まあどこかは分からないですけど(笑)ハイランドはスコットランドの北西部にある島で。この辺もウイスキーづくりが盛んです。アランとかハイランドパーク、タリスカーなんかもこの辺です。その中にあるジュラ島にある蒸留所で作られているのがアイルオブジュラです。結構ウイスキーがたくさん置いてある店では見かけますがまだ買っていなかったんですよね。こちらも福箱に入っていました♪

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何となくですけど、こういう感じのデザインってこの辺のウイスキー、というのが最近分かるようになってきました(笑)

これなんかも結構クセのあるウイスキーだとも思います。まあキャラクターがあってこそのウイスキーですからね。クセ無かったら他のお酒でも変わらないですから(笑)

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筒形のパッケージにはジュラ島の絵が描いてあります。ウイスキーを嗜んでいなかったら知らなかった場所かもしれないですね。

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あの辺、結構島があるんですね。イギリスって何となくあの形でギザギザしている部分あるなぁ、ぐらいのイメージですが何となく九州にも似ているかもしれないですね。

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こちらはアイルオブジュラの10年の説明が書いてあります。英語分からないですがGoogle先生に確認しますとアメリカンホワイトオークのバーボン樽で熟成して最高級のオロロソシェリーバットで仕上げています、と書いてあります。まあ何となくそういう感じなのかは分かりますが初心者には難しいですよね(笑)

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たまにこういう筒形の箱も見かけますね。爪割らないように気を付けて開封します(笑)

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いい色ですね。このボトルデザインもカッコいいです。

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意外と丁寧に記載してありますね。確かにラベルの下の方にアメリカンホワイトオークバーボンバレルズって書いてありますね。オロロソシェリーバットはシェリー酒の樽なんですよね。樽ってバレルとかカスクとかバットとか、いろいろ呼び方があります。

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ジュラ島で作ったシングルモルトウイスキーをそういう樽に入れて熟成しているのでこんな感じで色もつきますし香りもプラスされているんですよね。

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どうも長野の会社が輸入しているみたいですね。元のラベルの上にシール貼ってあります。

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シングルモルトウイスキーなので原材料もモルト、とだけ書いてあります。ブレンデッドウイスキーだとグレーンも入るので好きな方はこっちを選んだりしますね。

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この色合いは焚火とか見ながら飲むのに良さそうですね(笑)

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一回ぐらい、キャンプでウイスキーストレートで飲みながら焚火見たいんですよね(笑)