ではもう少しガッツリ飛行機を
撮影してみましょう。
変な話ですがまともに飛行機を撮影した事も無いですし知識も無いので素人が撮るとこんな感じという見本にはちょうどいいかもしれないですね(笑)撮影してみて飛行機撮影の一番のポイントは場所でしょうね。まずどこからどこに飛んでくるか分からないとなかなか撮影が難しいです。次は天候だと思います。こういう広い場所なので風が強いと撮影は難しいでしょうね。あとはレンズの倍率とAFの性能、連写機能の有無ですが連写はあっという間にいなくなる、というほどではないのでそこそこで大丈夫です。望遠レンズがあった方がいいですが、ズームレンズでないとそれはそれで難しいかもしれないですね。今回持っていったのはタムロンの18-300mmでカメラはX-S10です。このぐらいの倍率があって手振れ補正もあると撮影は楽ですね。そこそこ重いですが1本でここまで撮れるなら問題無いです。
贅沢して買いましたが、今でもどちらも品薄で中古も少ないので無理して良かったです。本体もレンズも買った時より高いですね(泣)大体カメラは正月にコロナかかって無理無理買いましたからね(笑)
こうやって有意義に使えて良かったです(笑)
また飛行機が離陸してきますね。今度は連写してみたいと思います。
また白っぽい飛行機が飛んできました。
このぐらいのサイズならまだ撮らなくてもいいのですが、デジカメだとあとで消せますからね。昔のフィルム時代では考えられない事ですがこういうのも今の時代らしいですね(笑)
またどこの飛行機か分からないですがとりあえず撮ります(笑)
調べてみるとHL8067と羽に書いてあります。ティーウェイ航空の飛行機・・・本格的に全く知らないですね(笑)さらに調べると韓国のLCCとの事です。そっか・・・そういうのもあると全く利用しない人間には分からないですね(笑)
ただ、胴体の下のところの部分がさっき見た飛行機とは違いますね。何か空気の取り込み口みたいなのが見えます。やっとそういう機体の違いが分かってきました(笑)
結構頑張ってアップで撮影してみます。
しかし飛行機っていうのはキレイですねぇ♪
頭上を越していくと向きが変わるのでこちらも撮影します。何かこういう撮影をするのは初めてかもしれないです(笑)
機体が白いので結構露出が難しいですね。あと空の日の出方などでライティングも変わります。さすがに奥深いですね。
まあいい加減に撮影しても機材のおかげでそれっぽく写るのはホントありがたいです♪
また少し間があきました。あの飛行機を見た事無いですが、アレはエアカナダと書いてあるのがギリ見えました。カナダ、飛行機でも結構時間かかるでしょうね。ただ半日乗っていればカナダに着くっていうのが凄いです(笑)
次の飛行機が飛んできますが、アレは例の見た事のある水色の飛行機ですね(笑)
早めに撮り始めましたのでまだタイヤ出ていますよね。
飛んでしばらくするとスムーズに回収されます。
まだ蓋は開いていますがこの後閉じられます。
空気抵抗があると大変ですから、かなり滑らかに収納されますね。この状態になると蓋がどこだか分らないですよ。
エンジンとか羽根の部分もカッコいいですよね。
慣れてきたのでこういう一部分のアップも撮影出来るようになりました。
飛行機っていうのはホントに技術の結晶ですよね。
ホントに軽やかに飛んでいくのが不思議です。
で、水色の飛行機っていうのは大韓航空ですね。アレは何となく見ただけですぐ分かるのが好きです(笑)
結局これで最後にしたのですが、JALとかANAとか見なかったですね。まあそういうのは羽田の方が見やすいでしょうけどね。変わった飛行機も見てみたかったです。