結構いい時期かと思いましたが
花はそんなに多く無かったです。
5月初めではありますが今年は結構暖かい日が多かったですからね。何というか春と夏の間のちょうど何にもないような時期に近かったんじゃないかと思います。この時期って果物とかも何か旬はちょうどコレっていうものが無かったりしますよね。八百屋さんとかに行くとその時期旬なものがメインに販売されているのですが、いちごでもないし柑橘系でもないような、今なに？みたいな感じになっています。もう少し温かくなってくればスイカとか出てくるとは思うのですが植物的にもハザマなんじゃないかと思います。ですのでそこまで花満開って感じでも無く、かといってないわけでも無いような感じでしたね。入り口の近くに小さな池がありまして、ここでは蓮の花が植えてあります。
池の手前にも草が植えてあるのでそばまで行けないですが望遠レンズで撮影していますので一応撮る事は出来ます。
スイレンって書いてありますね。よくお寺にある池に植えてありますけど、水が無いと植えられないですよね。以前兄が母にスイレンの鉢をプレゼントしていましたがデカイし手入れが大変なのよ、と言っていました(笑)今はスイレンは無くてメダカの池になっています。まあデカイですけどね、昔の火鉢ぐらいあります。
看板が結構主張してくるので写り込んでしまうのですが(笑)何とか咲いている花が見えます。イイ感じですね♪
一応肉眼でも見えなくはないですが、池から距離があるのであんまりハッキリ見えないんですよね(笑)でもそばまで行けるとお子さんが落っこちたりしちゃうかもしれないので少し距離は必要なんでしょうね。自分が子供の頃なら絶対ドボンしてますもん(笑)
結構いいタイミングだったのかもしれないですね。しっかり咲いたお花も見ることが出来ました。どうしても手前の葉が写り込んでしまいますがそれも味があっていいですね。
引いてみるとこんな感じです。結構シビアな撮影環境ではあります(笑)望遠レンズって凄いなぁ、とシミジミ思います。目で見ているだけではちっちゃく花が見えるだけですから全然ピンとこないですよ(笑)
比較的咲いている花を確認し、周りの草などに影響を受けなさそうなところに移動しながら撮影していきます。
あんまりスイレンって撮影した事ないですけど、そういえばこんな感じの写真が多いですよね。
普通のお花と違ってまぼろし感というか、現実の風景だと思えないような感じですね(笑)なかなか赤塚植物園で撮ったとは思えない感じです。
ぼんやり歩いていたら花に気付けないかもしれないのでちゃんと見つけられてよかったです(笑)
