今年のお正月は
準備万端だったんですけどね。
まさかお正月にコロナに罹患すると思っていなかったのでその前に準備していた事が役に立ったり立たなかったりしましたが、食欲は落ちなかったので買っておいて良かったのがおせち料理です。元々正月に買い物に行って夜はすき焼きなどでも食べようかな、とかも候補として考えていたのですが、もしそうしていたら食べるものが無くて大変なことになっていたと思います。元々どこにも行かなくていいように買っておいたのですが、外出出来なくなるとは考えていませんでした(苦笑)寝正月をこんなにガッツリやったのは初めてでしたね(笑)そんなわけで29日にはおせちが届いておりました。まだこの頃は元気あったんですよ。30日までは全然普通でした。実際アレ?と思ったのは31日の昼間ぐらいですね。お客様対応は30日で終わっていたので31日は事務処理などを中心に仕事をしていたところ変に寒かったのと眠かったんですよね。今考えてみると発症し始めてましたね、多分。やっと落ち着いてきたのでブログを書いておりますがせっかくなのでどんな感じだったのかご紹介しましょう♪
福袋おせち、という商品でロケットニュースでも紹介されていましたが12,345円で18,000円以上のおせちが届くという商品です。正直どのおせちがいいのか?が分からないですし、どれを買ってもそこそこしますから選んでもらえた方が楽です(笑)
ものによっては2セット届くこともあるようです。さすがに2セット来たら実家にあげようと思っていましたが1セットの物が届きました。保冷剤の入った発泡スチロールの箱で届いたのでとりあえず玄関に置いておきました。中に風呂敷で包まれた重箱が入っています。
中身は岩元監修の匠、というおせちとの事です。
やっぱり1万円しますからどれでもゴツイのが来ますね。福袋の中では一番安い物との事ですけど全然気にならないです。それより正月に何も作らないで食事が出来るだけで充分ありがたいです(笑)
最初凄いデカいのかな?と思いましたが発泡スチロールの箱のデカさですね。しっかり包装されているので安心でした。
京都、とか祇園、と書いてあるだけでも高級感がありますね。普段食べないものなので届いただけで楽しみです♪
なんか弁当とも違う、こんなごついお重は買った事無いですからね(笑)
こういうのはやっぱりビニールじゃない風呂敷なんですね。まあ不織布ですけどキッチリ包まれています。
中に入っている冊子に岩元さんの紹介が書いてあります。まあ京都の料亭で食事するという機会はほぼ無いでしょうからその味が家で食べられるのは大変ありがたいです。いや、ありがたいどす(笑)
メニュー開けてみましょう。
岩元の店主さんからのメッセージが書いてあります。新年早々不運に見舞われた人間に勇気を与えてくださいます(笑)
メニューは3重なので別々に書いてあります。まあ文字で見ても分からないですね(笑)
大丈夫です。写真に番号が書いてあってどんなものかが書いてあります(笑)そうですよね、普段食べつけないものなのでここまでしないと分からないですもん(笑)
ではお重を開けてみましょう。最初は冷蔵庫のしまう場所を作るのが大変でしたがあらかじめデカいの置ける場所を作っておきました。
一の重はこんな感じです。蟹甲羅盛りは汁気があるのでちゃんと密封されていました。
二の重にはアワビやエビが入っています。食材が豪華過ぎてなんだか分からないですね(笑)
三の重には蟹の爪などが入っています。豪華ですよね♪
味は京都の料亭監修ですので大変美味しかったです。ただ、ほぼ熱があってぐったりしながらいただいたので正しい味だったのか分からないですが今回食欲はありましたので寒さに震えながらなんとかいただけました(笑)これを買ってあったのでしばらくは食べるものにも困らずに三が日は過ごせましたね。来年はちゃんと健康な状態で食べられるようにしたいのでまた頼もうと思います♪