特に予定も無いですが
せっかくなので写真を撮りましょう。
東京にずっといて、自宅での仕事が多いのと大体一日のほとんどをパソコン画面と過ごしているような感じなのでとにかく遠くを見たいんですよね(笑)南会津の家からふらふら歩いて空を見ているだけでも来てよかったなぁと思いました。変な話、家での作業効率自体は良好で集中も出来ますしやらないといけないような作業も順調に進みます。ヘルプページなどの修正も行っていますが、ああいうのって寝てたら小人がササッと直してくれたりしないんですよ(笑)見る側ではわからない直す側になると、それはそれで面白いものです。あれってマメにチェックしないと現在の内容との齟齬が出てきます。システムが変わっても自動的にヘルプが直るわけではないので修正が必要です。以外と作業量がありますがやりがいもあります。この内容は読んでいるか分からないですがN野さんに【アオキはちゃんと仕事してます】というのを伝えるために書いております(笑)
せっかくデジタル一眼レフを持ってきましたのでそのへんに咲いている花を撮影しておきましょう。思ったよりこの時期って花は少ないですね。観賞用ではないので小さめな花が咲いている、というような状態ですかこういうのもいいんですよね♪
調べてみますと【ノコンギク】というお花みたいです。こういう地味な感じのお花っていうのもいいものですね。
最近、こういうお花を撮る時にはD5300にAF-P70-300mmを使用しています。レンズキットについている普通の望遠ズームレンズですが最短撮影距離が1.1m、手振れ補正は4段分という昔からカメラをやっている人からみたらとてつもない高スペックのレンズです。中古で買ったら大した金額じゃないので対応機種を持っているなら即買いです♪
大体、お花を撮影する際に遠くから撮ることが多いのでワーキングディスタンスが撮れないと撮影難しいですからね。草むらに生えている花を撮るときに1メートルぐらい離れたところから撮れるのはやっぱり撮影しやすいです。普通のマクロレンズは20センチぐらいに近寄って撮影出来ますが、そうなると自分の影が出てしまったりするので離れて撮った方がいいですね。あとは手振れ補正がある事は重要ですからね。
離れて撮ると背景を考えながらボケを生かして撮影出来るのもいいんですよね。それでも難しいですが撮っていて楽しいです。
こちらの小さい花はアキノキリンソウですかね？まだ満開っていう感じでは無いですが背景にも黄色い花が入っていい感じです。花の名前は【ハナノナ】で調べています。
小さな実がついている草はヨウシュヤマゴボウですかね。こういうのも東京ではなかなか見ないので撮影出来てよかったです。
この日は鱗雲が出ていましたが雨が降ったりはしなかったですね。
大体晴れていましたので天気には恵まれました。雲は出ている方が空を見るのには楽しいですから良かったですよ♪
夏に来た時に実がついていた山椒は赤くなっていました。いつもだと母が収穫するのですが今年は来れなかったので残ったままでした。
今回は母が行きたかったので連れてこれて良かったです。でもこうなっちゃうといらない、みたいな感じでした(笑)
