カメラ屋元公式中の人 アオキのブログ

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赤塚植物園で撮影、その2。

花の写真を撮るのは好きですが
別に詳しいわけではありません(笑)

赤塚植物園に到着しまして、持参しましたD5300のレンズを望遠ズームに変更します。今回は望遠一本で撮影する事にしましょう♪AF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VRは安いのにメチャメチャ良いレンズです♪

www.nikon-image.com

レンズ内ステッピングモーターでピント合わせも超高速、約4段分の手振れ補正と最短撮影距離1.1mですからある程度の接写も可能です。使用出来る機種は限られますがこれが中古なら2万円しないっていうんですから持っていてもバチは当たらないですよ(笑)

www.net-chuko.com

ピント合わせが難しいところですが三脚も無いのである程度のピン甘は大目に見る事としてドンドン使って行く事にしましょう(笑)さっそく咲いていた花を撮影していきます。背景のボケもイイ感じですね♪ 

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こういう白い花は背景が暗い方がイイ感じに写りますね。見ながら背景も意識して動くと意外に簡単に撮影出来ます。
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しかし、この花なんて名前なんですかね?そんな人にピッタリのスマホアプリがありまして【ハナノナ】という、撮影した写真を読み込ませると花の名前を回答してくれる、花の知識が無い人間にはありがた過ぎるアプリです♪

flowers.stair.center

スマホに撮りこんだ画像から読み込ませるとこのように回答してくれます。 

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 シャガ・・・聞いた事ないです(笑)アヤメ科の多年草との事ですが結構ボンボン咲いていてキレイでした。このぐらい花が大きいと撮りやすいんですよね♪
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このままだとシャガだけを撮り続ける事になりますので先に進みましょう。今度は木に小さい花が咲いています。こういうのも望遠レンズがあれば撮影出来ますね♪
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こちらには木に【カリン】とちゃんと名前が書いてありました。こういうのが一番ありがたいです(笑)いつも撮影している時には【花(なにかの)】と思って撮影してしまいますが、これなら【花(カリン)】とちゃんと認識して撮影出来ます。写りは変わりませんが気分はかなり変わりますね(笑)
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カリンは桜などとは違って奥ゆかしいといいますか、地味でイイ感じです。デッカイ花が咲くのは派手でいいですが、こういう小さいけどしっかりしている花も撮影にはいいですよね。
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カリンはのど飴ぐらいしか馴染みが無いですが、こういう可愛らしいお花なんですね。
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花のサイズが小さいとこんな感じで背景がボケてカッコよくなります。
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植物園には日本庭園もありまして、ここには竹が生えています。風が吹いていて竹が揺れて葉がこすれる音がしていたのですが、こういうのは現地で体感してもらいたいいい音色ですね。何かリラックス出来るホワイトノイズです。
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また小さいお花が咲いている木がありました。
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ハナズオウ・・・なかなかカッコいい名前の木ですね。
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花はかなり小さいのでこんな感じになります。柵の問題でこれ以上近寄れないですがそれはそれで良いものですね。
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何か、植物園入ってすぐですが【写真を撮っている】感が凄くあっていいです(笑)