展示用の台もプラモデルなのが
なかなかオシャレですよね。
ガンプラを作った後に展示する際、自立させる以外に取らせたいポーズがあったら通常は手に持っていないといけないですよね。子供の頃、そんな感じで空を飛んでいるイメージで遊んだりもしましたが、今はちゃんと固定出来るようにアクションベースという商品が販売されています。以前から気になっていましたが完成したガンプラが少なかったので買いませんでしたが、結構増えてきましたので撮影用にアクションベースも欲しくなってきました。今回はどんな感じで作成するのかを見ていただきましょう♪
アクションベースは何と言いますか、固定用のクレーンみたいな感じですね。別にクリアである必要は無かったのですが何となくカッコよかったのでこれを買いました(笑)
ガンプラによって固定する穴があるものもあったり、何かのパーツを外してとりつけたりなど色々あるみたいです。そういうアダプターもちゃんと入っていますね。
袋を開けてみますと普通のプラモデルにはないビスが入っていますね。固定する時にはビスが無いとなかなか難しいんでしょうね。ドライバーは用意しておかないと作れないので注意してくださいね。
クリアなので少し分かりにくいのですがまずはプラモデルを固定する側を作成します。最初何作っているのか分からないですよね(笑)
ここに長さ調整用のカバーを付けます。レバーが溝に引っかかるようになっていてアームの長さを変えて固定する事が出来ます。
なんというか、はしご車のハシゴ部分みたいですね。
ここに角度を付けるパーツを取り付けます。この辺りは大体ネジ止めが必要です。
これも溝にレバーを刺して固定出来るようになっています。
今度はプラモデルを取り付ける部分を作成します。棒だったり挟むパーツだったりに差し替えが出来るようになっています。
結構しっかりしたつくりですよね。
これを取り付けますとアーム部分の完成です。
今度はベース部分を作成します。ベース部分は板ですので2つの板を1枚にする感じです。
何かそれっぽいベース部分が出来上がりました。クリアブルー、カッコいいですね♪
後はアーム部分を差し込んで完成です♪
まあ、プラモデルじゃなくてあくまで展示台ですからね。カンタンでした(笑)
では早速エントリーグレードのガンダムを取り付けてみましょう。
こんな感じで股の部分に穴が開いているモデルでしたので専用の取り付けアタッチメントに交換して差し込みます。
これで取り付け完了です。この状態でも少し浮いています。
それではこのアクションベースを使って色々ポーズをとらせてみたいと思います♪