やっぱり大きいプラモデルは
そこそこパーツ数が多いですね。
ガンプラには大きく分けて1/144・1/100・1/60の3スケールがあるのですが、ヒマつぶしとして作るのには1/100がちょうどいいですね(笑)1/144ですと頑張れば即日作れそうですが1/100だとかなりシンドイのでちょっとずつ作ろうという気になります。作りたくないわけでは無いですが細かい作業なので慎重に作らないとパーツを失くしてしまったり破損させたりする可能性があります。別にいつまでに作らないといけない、というものでもないですからね。集中力の続く限り作り進めていく感じで作っております。今回もマスターグレードのガンダムVer.2.0を作ってまいります♪
前回コアファイターを作成した時点で【今日は止めておこう】と思いました(笑)ザクより大変な感じをヒシヒシと感じながら進めていきましょう(笑)
今度は胴体を作成するのですが、いきなりまた車みたいなパーツを組み立てていきます。ザクもそうでしたが最初のパーツって大体どこの部分なのかイマイチ分からないぐらいのところからスタートになりますよね(笑)
説明書を見ても何かエンジンみたいなつくりになっています。
ここにもう一つパーツを取り付けて組んでいきます。
写真で見てもさっぱり分からないですね(笑)
左右に同じような形状のパーツを2個取り付けます。
完全にV型エンジンみたいな感じになりました(笑)
後で分かりますが肩の部分を取り付けるパーツでした。確かにスムーズに動かせるのは凄いですよね。完成品だけでは分からない細かさです♪
次の部分はガンダムの胸のところにあるフィンが付いたところですが、アレ、1枚ずつフィンつけるんですね(笑)
まずは小さいパーツに3枚のフィンを取り付けます。こんな細かいんですね(笑)
フィンもすごく小さいです。左右合計6枚のフィンを取り付けます。
撮影しながら組んでいるのでライトを点けているのですが、明るくしないとパーツ無くしそうなぐらい小さいですね。
まずは真ん中のパーツに3枚のフィンの中央にある切込みを使ってハメていきます。
意外とスムーズに取り付けられました。ガンプラの精度の高さを感じますね。
このフィンが稼働するようにサイドに穴の付いたパーツに組み込みます。ここを動かすようにするためにこの細かさです。
逆側も同じように穴に合わせて取り付けます。Ver2.0はお台場にあったガンダムと同じデザインと聞いていますが、確かここから煙がブシャ―と出たような気がしますのでここが動くのはマストだったんでしょうね。
これを左右分作成します。さすがマスターグレードですね。
ここで組み立てたパーツを胸部パーツに組み込みます。
コアブロックが入るので胸部パーツは空洞になっています。
やっと脇腹の赤いパーツを組み込むと何となくガンダムっぽくなりますね。
もう一段腹部のパーツを組み込みます。
これも中を空洞にするのは大変だったでしょうね。この辺りはザクと違いますね。
これに青いパーツを組み込みます。こうやって色分けされているので塗装しなくてもちゃんとガンダムっぽくなりますね。
やっぱりここまで組むと出来た感が強くなりますね(笑)
今度はハッチ部分のパーツを作成します。
ちゃんとカバー部分が開くようになっています。
下げると閉じる、この細かさがリアルなんですよね♪
これを胸部のパーツに組み込みます。
完全にガンダムになってきましたね♪
コアブロックがちゃんと収納出来るようになっています。
今度は背中のランドセル部分の作成です。
ビームサーベルが収納出来る部分は動くようになっています。
ここにカバーを取り付けます。閉じると見えなくなる部分もしっかり出来ていますね。
これを背中にはめ込みます。
ぱっと見シンプルになっていますが中はちゃんと細かさがあった事は組んでみないと分からない部分ですよね♪
これで胸部パーツが完成しました。
ガンダムもなかなか作り応えがありますね。なかなか進みません(笑)ゆっくり作っていきましょう♪