バッテリーの残量も気になりますが
ドンドン撮影していきましょう。
熱帯環境植物館ですが時期によって咲く花が変わる、というよりはほとんどの場所が一年中熱帯の気温になっています。ここのそばに板橋区のごみ焼却場がありまして、そこで発生する熱を使って冬は暖かく、夏はそのまま(多分ちょっとは何かしていると思いますが(笑))で保たれています。隣には温水プールもあるので意外にごみ焼却場っていうのは有効活用出来るものなんですよね。この辺りが臭いとかは全く無いのも凄いです。 子供の頃は板橋区の学校には通っていませんでしたので見学などは行きませんでしたが結構自慢の施設ではあります。そばに荒川が流れているのもあり土地があったんでしょうね。こういう施設は場所が無いと作れないですから。
冷室内にはそんなにお花が咲いていませんでしたが、出たところにある通路にいくつかお花が置いてあります。
また花の種類は勉強不足で分からないのですが(苦笑)お花は撮りがいがありますね(笑)少し明るめにして再度撮影します。
カメラを買ってそのまま撮影しても個人的にはいいと思いますが、露出補正を少し変えながら撮影すると自分のイメージに近い写真が撮れて楽しいと思います。コンパクトデジカメでも出来る機種もありますし、一眼レフやミラーレスでしたら必ず搭載されています。プラスにすると明るく、マイナスにすると暗くなります。普段から撮影してイメージとの明るさの違いを把握していればどちらに補正するかを決めやすいですね。あとは液晶モニターで確認して暗い場合には明るく、などを調整するといいですね。
お花以外にもサボテンが飾ってありました。きれいな色のサボテンってあんまり見ないのでいいですね♪
ちょうど逆光気味でブラインドが後ろにあるので素敵な感じになりました。望遠レンズだと背景がボケますのでこういうのもイイ感じになりますね♪
こういう赤いサボテンっていうのも絵になりますね。やっぱり色が鮮やかな植物は撮影していても楽しいです。こちらの写真も逆光なので少し明るめに補正してありますがこういう色味が個人的には好きなんですよね♪
サボテン以外にも南国っぽいお花がいくつか咲いています。最上部のところに置いてあるので背景が先ほどの温室内にある緑になっています。
やっぱり背景によっても結構写真って変わりますよね。濃いめの緑などの方が明るい色のお花は映えますよね。まあ、背景に関しては外だと変更するのは難しいですが、色々な向きで撮影すると変わる事もありますよね。
少し明るさに差があったり、色味が変わったりする方が面白いですね。まあ、望遠レンズだと実際に画面で見ないと細かくは分からないですがそういうのも楽しいです♪
こういう写真ですが、ブログなどで紹介する以外には何かに使う事も無いんですけど、カメラって撮影するのが楽しかったりしますからね。仕事の見本写真みたいなものに使ったりもするのですがどちらかというと見て楽しむという感じになります。
白っぽい花は暗い背景の方が引き立つので好きですね♪
もうちょっとピントなどを細かく合わせたいところでしたが、さっきからファインダー内にバッテリー警告マークが出っぱなしになっています。そろそろヤバいですね。
最悪バッテリー切れになったらスマホで撮影しますが、基本は一眼で撮影したいのでギリギリまで撮影します。まあ、このバッテリー切れが結果的に功を奏することになるんですけどね(笑)