レンコンって美味しいですよね♪
千葉に行ったので買ってきました。
いきなりですがレンコンって謎ですよね。植物の根の部分だと思いますがよくここが食べられるって気づいたものだと思いますし他の植物には無い食感があるので唯一無二の野菜だと思います。そのままソテーしても美味しいですし煮込み料理に入れても美味しい、まあ、高いといえば高いかもしれないですが結構道の駅などではお安く売っています。今回も千葉の道の駅でそこそこのサイズのレンコンが200円程度で販売されていましたので購入してきました。今回はしばらく食べられるようにレンコンのきんぴらを作りたいと思います♪
こちらは古代蓮根と書いてありますね。おびただしい数のメニューが書いてありますが確かにどれも美味しそうに感じますね。まあ、レンコンステーキっていうのは焼いただけな感じもしますが王道ですね(笑)【根菜類の王様です】と書いてありますからね(笑)王様っていう事はキングオブ根菜ですから(笑)
とりあえず少し泥がのこっていますので洗います。レンコンが黒くなるのはタンニンが入っているからです、と書いてありますから仕方ないですね。傷んだのではないので安心出来ます。
皮を剥いてキレイにします。端の部分も切り取っておきましょう。レンコンをこうやって料理するのは久々ですが切り応えがいいですね(笑)
レンコンは結構アクが出るので水にさらします。このままでも食べられそうですがさすがに生で食べるものじゃないですね(笑)
あく抜きのためにお酢を入れた水に漬けておきます。とりあえずそれなりに入れておけばいいかと思います。ドボドボっとお酢を入れておきました。
10分ぐらいあく抜きしてから水を切り、鍋にごま油を入れて火を通します。硬い素材なのでイマイチ火が通ったか分からないですがちょっと色が変わりますね。
炒めていきますと一部タンニンでレンコンが黒くなってきました。でもレンコンってこういう風になりますよね。味には影響ないでしょうからこのまま加熱してきます。
ここにお酒、しょうゆ、みりん(戸田みりん使ってます)、砂糖などを入れ、あと入れ忘れた鷹の爪も入れて混ぜ合わせます。
これで混ぜながら煮詰めていきます。味見しましたが完全に唐辛子入れすぎました(笑)こういうのならちょこっとで良かったんですね(笑)
あとはゆっくり煮込んでいけばいい感じの色合いになってきます。
これでれんこんのきんぴらが完成です♪
食べてみますとやっぱりイイ歯ごたえですね♪味付けも上手くいきましたので少しピリッとしますが美味しいきんぴらが出来ました♪