今年の誕生日記念に買ったのも
やはりG-SHOCKでした(笑)
この歳になると誕生日といってもそんなに嬉しいって感じでも無いんですよね。もちろん自分が生まれた日なので両親に感謝したり何となく『今日は自分の日♪』みたいな感覚はあるんですけど、このご時世で言えばパーティーも出来ないですし何か特別な事もあんまりありません。まあ、普通にパーティーしないですけど(笑)ただ、一応は何か普段しない事だったり変わったものを買ったりするのですがそれもネタが尽きたといえばそうなりますね。そんなわけで普段からチェックしておりますフリマアプリで割と珍しいG-SHOCKを見つけたので即買いしました。そのぐらいならバチは当たらないですよ、多分(笑)
今回購入したのはGW-9010、通常マッドマンです。MUDMANは防塵・防泥構造になっているシリーズで結構以前から販売されていました。〇〇MANシリーズはG-SHOCKが人気の20年前ぐらいに一番多かったんじゃないかと思いますが以前のマッドマンは結構ゴツかったんですよね。基本的に泥に触れる機会も少ないですし都会育ちにはそこまで重要な機能ではないですが、利用状況によっては有益なモデルだと思います。
今回は割と程度も良かったですし比較的きれいな状態で電池も問題無しでした。
パッと見はそんなに汚れていないように見えますよね。
裏蓋部分にもガードが付いているのがさすがマッドマンです。こういうところも高級感がありますね。
さすがにバンドは使用感がありましたのでこちらは新品と交換する事にしましょう。
G-SHOCKのバンド交換ですが純正ですと3000円ちょっとです。モデルによっては社外品も1000円ぐらいで売っている事もありますが基本モデルごとに専用になっているので人気モデルでないとなかなか社外品は無いですね。GW-9010のバンドは少ないと思いますが何とか見つけましたので手配しました。バンドは新しくした方が気分もいいですもんね。
GW-9010のバンドは左右のネジで止めるタイプです。プラスドライバーがあれば比較的簡単に外すことが出来ます。両側外しまして一旦本体の接続部分を掃除しましょう。普段なかなかここまで外さないですからね。
接続部分を水洗いしていましたが、ここ以外にも結構汚れが入り込んでいるようでしたので裏蓋を外したところ結構えげつない汚れが付いていましたので急いで掃除しました。写真はちょっとアレなので裏蓋に関してはこの後ご案内します(苦笑)ベゼル部分に結構な汚れが入っていましたので外して洗いました。このモデルは裏蓋を外してからベゼルを外すので本体部の水洗いは難しいモデルです。
ベゼルは外せましたので洗剤と歯ブラシでキレイにしました。
ベゼルの内側って汚れが入り込んでいるかは外さないと分からないですからね。ちゃんとキレイに出来て良かったです♪
今回は電池交換は不要でしたのでパッキンにグリスを塗っておきました。隙間の汚れは綿棒や爪楊枝に薬剤を付けて拭き取りましたが少し残るのは仕方ないですね。
裏蓋のとめ方ですがまずは蓋を戻します。蓋の部分もキレイに洗ってあります。
ここに裏カバーを合わせてねじ止めします。ここも洗いました(笑)
見た目は全く変わらないですがかなりキレイになりました。変な話ですが見えない部分もキレイにしておかないと何となく気分が悪いですからね。
先ほどの裏カバーとベゼルはサイドにあるネジを使って固定します。このおかげでかなり安定感はありますがどうやって外すか分からない人は苦戦しそうです(笑)
マッドマンは裏蓋にモグラの絵が描いてあります。こういうところがオシャレですよね。つける人しか分からない部分です♪
GW-9010は電波ソーラーモデルですし全面バックライトなので暗いところでも見やすいです。以前購入しましたGW-M850とデザイン的には似ていますね。
せっかく買いましたしキレイになったので大切に使いたいと思います。
とりあえず無事に交換と洗浄が出来てよかったです♪