カメラ屋元公式中の人 アオキのブログ

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G-SHOCK GA-110Cの電池交換とバンド交換。

久々にニコイチにして
使えるものにする事にしました。

以前電池交換しましたG-SHOCK GA-100CBですが、動きには問題ないですがガラスに大きな傷があり、そのせいで液晶画面が見づらい状態になっているためほとんど使っていない状態になってしまいました。時計で時間が見づらいっていうのは残念ですもんね(苦笑)

naoyafs1.hatenablog.com

ただ、バンドとベゼルはかなりキレイなのでこのまま使わないままにするのもちょっと勿体ないなぁ、と思っていました。GA-100シリーズですがGA-110などもベゼルやバンドも同じなので時計部分がそこそこちゃんとしているけどバンドがダメ、という格安品をフリマアプリで探していたところ、ちょうど良いものを見つけました。 

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GA-110Cなのでバンドとベゼルが共有出来ますから、時計部分だけそれなりにキレイならいいや、と思って買いましたが結構な傷み具合ですね。まさにG-SHOCK!というぐらい使い込まれています。
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GA-110Cはデジタルとアナログがカッコいい感じに組み合わせられているモデルです。

products.g-shock.jp

カラーバリエーションもいくつかあるみたいですね。このぐらいのG-SHOCKはデジタルを合わせると自動でアナログが合わせてくれたりする優れものだったりします。ソーラー電波ではないですが電池の持ちも悪く無いので問題無いですね♪

[カシオ] 腕時計 ジーショック GA-110C-7AJF ホワイト

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  • 発売日: 2010/08/11
  • メディア: 時計
 

それでは交換を始めましょう。まずはボロボロのベゼルとバンドを外します。この感じだと結構な場所で長期間使っていたんだと思います。文字消えてますもんね。
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ベゼルを外したところ泥ですかね?結構な汚れっぷりです。逆に言えばこの状態でもちゃんと動くのがG-SHOCKの凄さです。いつものように食器用洗剤と歯ブラシで掃除していきます。
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泥は取れましたが汚れが残っている部分も結構あります。ここは見えない部分なのでクレンザーでキレイにしていきましょう。
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土的なものが完全に固着してしまって取れないのでクレンザーで削り落とします。まあ、見える部分では無いので気にしないならこのままでもいいんですけどね(笑)
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この100円ショップで売っているクレンザーは結構高性能だと聞いていましたが、あんまり使う機会が無かったのでここで使ってみます。一応ですがG-SHOCKにクレンザーは使うもんじゃないですよ(笑)自己責任です(笑)
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歯ブラシにクレンザーを少量取ります。結構しっとりしているので取りやすいです。
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ガラス面はキズがひどくなりそうなので使わずに、周辺の汚れが強いところにクレンザーを付けてこすっていきます。
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ガラス面も結構キズ入ってますね。割れているほどではないので問題無いですが前オーナーは結構G-SHOCKらしい場所で使っていたのが分かりますね。何回かこのぐらい派手に汚れているものを掃除した事がありますね。
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ある程度は取れましたが少し汚れが残っていますね。まあこのぐらいなら気にしないでもよいと思いますからもうやめておきましょう。
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最初よりはかなりキレイになりました。
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ではGA-100CBよりバンドとベゼルを外しましょう。
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ベゼルを外そうとしましたが以前のモデルよりも素材が硬くなったんですかね?爪では外れないのでマイナスドライバーなどを使って外してきます。
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10分ほど格闘しまして何とか外せました。時計部分はキズがひどいので結構思い切って外してあります(笑)
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ベゼルをGA-110Cの方に付けます。ガラス以外は問題無いので残念ですが、こうやって使えば有効活用出来ますからね。まずその前に電池も交換しておきましょう。
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この辺りは掃除しましたので今のところキレイに見えますね。裏蓋のネジを外してきます。
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裏蓋を外すと少し泥が入っていますね。この辺りは綿棒を使ってきれいにします。古いモデルではないのでこの辺りは汚れだけでしっかりしていますね。
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パッキンも外して掃除します。結構キレイになりました。
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バッテリーはCR-1220が使用されています。ソーラータイプでなければ1220か2025が多いですかね。以前交換したGA-100CBのユニットの方が新しいつくりになっているみたいですね。こういうのは開けてみないと分からないものですよ(笑)
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バッテリーを入れ替えてリセットし、液晶が点いている事を確認して蓋を閉めます。
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時計部分はこんな感じで液晶も見やすいレイアウトですね。
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ベゼルをはめればほぼ完成です。時計合わせはベゼルはめた後にしないとボタンが押されておかしなことになります。
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デジアナモデルのG-SHOCKですが、説明書を見れば時計の合わせ方が書いてあります。まあ、何回もやっているので最近は見ないですね(笑)まずはH-SETモードで0時に合わせてからデジタルの時間を合わせると自動的にアナログの針が動いて時間を合わせてくれます。最初見た時には『今はこんなすごいんだ』と思いましたが、電波時計ならセットすらしないですよね。まあ、H-SETモードを使用しないと良くアナログがズレて直りません、とか言われていますので1回は説明書を見て時間を合わせることをオススメしますね。
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こちらのライトはLEDが光るタイプです。夜は見づらいですがそんなに暗いところで時計見ないですからね、スマホあるし(笑)
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多少のキズはありますが、これなら使えそうですね。実際に販売されていないカラーリングになりますのでオリジナリティも出て良かったです。
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このぐらいのモデルは時計部分が結構大きいので存在感があっていいですね♪
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こちらはソーラーモデルでは無いので曇りや雨の日をメインに使おうと思います♪