実家ではぬか漬け作っていたので
普通に食べていたんですけどね。
最近はぬか床を育てるのがブームというか、昔よりも結構カジュアルにぬか漬けを作っている人が増えたと思います。確かにパックになっているモノやかき混ぜなくてもOK、みたいな商品も増えたので昔よりは作りやすくなりましたね。実家では母がぬか漬け用の桶を使ってキュウリや大根などを漬けていました。夏は気温が上がるので色が変わるぐらいになる事もあるのですが、逆にそのぐらいガッチリ漬かっているのも好きでしたね。スーパーやコンビニでも売っている事がありますが、八百屋さんなどでぬかがついたままの漬物を買ってきたりするとやっぱり違いますよね。自宅でもやりたいのですが手間がかかりますのでちょっと・・・と思っていましたが、たまたまジックリスーパーを見学していたところに『こんなものがあるのか!』と便利なものを見つけたので購入してきました。
コンデンスミルクぐらいの大きさで、ホントにぬか漬けなんか出来るのだろうか?と思うぐらいの商品です(笑)最初どんなものか理解するまでにちょっと時間がかかりましたね(笑)
確かにこのサイズでぬか漬けが出来るなら革命を名乗っても異存ないです(笑)コイツは凄い・・・これならぬか漬けがジャンジャン密造出来ます。密造って表現が何となく家で出来ないものを作ってしまう感があって好きです(笑)そんな悪い事はしてないです(笑)
チューブにはキュウリにこの本品を塗りつけてラップに巻いて冷蔵庫に入れればぬか漬けが出来る、と書いてあります。これはレボリューションです(笑)
では早速作ってみましょう。キュウリを2本用意します。
ヘタを落とします。ちゃんと説明通りに作っています(笑)
ここでラップを用意します。キュウリが2本並べて包めるサイズを準備します。
ここでぬかチューブをラップに塗りつけます。説明書きには12センチを2本、と書いてあります。何となく歯磨き粉なのかボンドなのかそんな感じで塗るのですが、12センチってどのぐらいなのか?と急に分からなくなりました(笑)今度チューブの横に目盛り付けてくれたら最高です(笑)
チューブから出して見ますとぬかっぽい感じのものが出てきます。においはそんなに気にならないですね。何なのかは分からないですが(笑)
この線の間にキュウリを置いて塗りつけます。
そのままラップに巻いて準備完了です。
これを2本分セットしました。冷蔵庫で1日漬け込みます。これでぬか漬けになるとは思えないぐらいの手軽さですね。
ニオイはそんなに気にならないですが、一応ジッパーバッグに入れておきます。浅漬け作るぐらい手軽ですね。
1日漬け込んでからぬかを洗って落として切ったのがこちらです。完全にイイ感じのぬか漬けになっております♪
食べてみますと確かにぬか漬けです。しかもちょうどイイ塩梅で大変美味しいです。これはイイものを買いましたね♪今後も色々な野菜を使ってぬか漬けを作りたいと思います。個人的には人参のぬか漬けが好きなので楽しみですね♪