以前から気になっていたので
持ってはいたんですよ(笑)
少し前からハンディ扇風機が普通になってきました。以前なら『アイツ、何もってんの？』みたいな感じがしてなかなか持ち歩くのに抵抗がありましたがこれだけ夏が暑くなってくると、こちら側もやれるだけの事はやろうという感じがしますよね。あとは電池の性能向上もあるんでしょうね。昔のハンディファンって単三電池などで動いていて、結構すぐ電池切れをしてしまうイメージがありました。今のものは大体USBで充電するタイプなのでいちいち電池を買う必要もないですからね。
外で作業する方が使っているもので空調服と呼ばれているものもありますね。
こちらは背中の部分に服内からの空気を外に出すようなファンがついています。服の中にある熱を外に出す事で涼しいという、なかなか考えられたものですよね。普通の人も最近では着けているケースもありますがデザインがどちらかと言えば作業着風なのでなかなか使いづらい部分もあります。そんな人向けに普通の服に取り付けるものも販売しています。去年買ってありましたがあまり使っていませんでした。今年は使おうと思い出してきました。
こちらはつくりは非常にシンプル。クリップが付いていますのでベルトに引っ掛けて服の外側も引っかけることで空調服と同じ効果が発揮されます。
中央にトンネルの上についているようなファンが付いていて空気を流してくれます。
反対側からは外気を取り入れるようになっています。まあ、つくりとしてはこれで問題無いですよね。そんなデカくも無いので見た感じ目立つことも無いです。
スイッチは電源ボタンが1つ、弱・中・強・オフを1つのボタンで切り替えます。充電はUSBケーブルで可能です。1回の充電で1日は使えると思いますよ。
多分2つある方がいいと思いますが。1つでも背中の空気の入れ替えには十分です。2つも付けていると結構うっとうしいですもんね(笑)
着けているところを自撮りしてみましたがこんな感じです。裾がちょっとめくれますが気になるほどではないですよね。
確かに暑い時に背中をバサバサしたり下敷きで扇いだりしてましたもんね。服の中の空気を入れ替えるっていうのは結構暑さ対策として重要なんでしょうね。
これ、一つだけ難点がありまして、強にするとなかなかのモーター音がします(笑)街中のうるさいところや人のいないところなら問題無いですが場所によっては背中に掃除機背負ってるみたいな感じになりますので気を付けないといけないですね(苦笑)でも、野外での作業などが必要な場合には持っていても良いかと思いますよ♪
