疲れた・・・
ボディではなくメンタルが・・・。
そんな時は遠くに行きたくなります。
体が疲れた時はゆっくりして昼寝したり、あんまり出歩かないようにして体力の回復に努めますが、メンタルが疲れた時にはとりあえずお休みの日にどこかに行きます(苦笑)メンタルがなぜ疲れたか？については色々とありまして、仕事だったり家族だったりで日々生きていればそんな事もあるわけですよ。人によっては深酒を痛飲する、なんて人もいますがアオキは遠くに行きます。まあ、普段からも行っているのでいつも通りといえばそうなのですが、ナンスかね、山とか見たくなるんですよ(笑)とりあえず今回はある程度行先を決めていましたので東武東上線に乗るため大山駅に向かいます。都営三田線の最寄り駅は板橋区役所前駅です。
ここが板橋区の中枢というわけです。もし赤塚公園の地下に巨大ロボットが収納されているならここからコントロールしたりするんでしょうね。まあ、そんな必要無いですし、そんなに巨額の予算も無いと思いますが(苦笑)いたって平和な区役所です♪
板橋区役所から歩いて行きますと大山の商店街を通って駅に向かいます。板橋区の中でも１、２を争う賑やかさです。踏切の向こうにあるアーケード街もなかなか面白いですが山は見えないので電車で埼玉方面に向かいます。
越生に行く時には必ず駅でおごせ散策きっぷを購入します。往復の乗車券とバスのフリーパスか観光案内所の商品券として使えるきっぷがセットになったお得なきっぷです。この切符、何故か券売機では販売されておらず駅員さんにお願いして発行してもらいます。何かこの時点から越生っぽさを感じますね。確かに駅員さんも『え、今から？』みたいな雰囲気でした。基本的に越生に行く人はハイキングが多いんですよね。ですので早朝なら買う人もいるかもしれませんが10時頃だと今から行くのか？と思うんでしょうね(苦笑)
基本的に東上線をずーっと山の方で進んでいくのですが、大山駅からでは必ず乗り換えが必要となります。東上線は各駅停車、準急、急行、快速、快速急行、川越特急、TJライナーなどがございます。・・・全くわからん(笑)・・・１つだけ分かるのは準急は成増以降は各駅停車になるという事です。東上線の池袋から成増までの駅は基本的に各駅停車しか止まりません。ですので大山駅からは必ず各駅停車で成増まで移動して、そこから乗り換えになります。
通勤時間後の各駅停車はとてもノンビリした感じになります。すでに座っているだけで眠くなりますが、ウト・・・とした時には成増に到着しております(苦笑)
東武東上線の終点は小川町、まあその先に寄居がありますが結構距離ありますよね。寄居まで行けば秩父鉄道に乗り換えも可能です。越生にはその前の坂戸で越生線に乗り換えて向かうのですがそこそこ遠いのが分かると思います。ここからは駅の間隔も広くなりますしね、成増だけに(苦笑)
成増駅は東上線の板橋区内最後の駅です。次の和光市は埼玉県にです。実は和光市の方が東京メトロの有楽町線経由の電車も入ってくるので乗り換えしやすいです。ただ各駅停車は大体成増止まり、一部志木までいくのもあったかと思いますが1駅でまた乗り換え、なんて事もよくあります。
次に来たのが準急でしたので途中駅で急行に乗り換えて坂戸へ向かいます。
まあ準急でノンビリでもいいのですが、坂戸駅からの乗り換え時間が遅くなってしまいます。越生線は支線なので15分に1本のペースで出発しますから、あまり待ち時間が無い様に乗り換えて坂戸に到着しました。
坂戸も意外にしっかりした駅です。東武東上線って距離の割に住んでいる人も多いですしかなり遠くから東京へ出勤している人もいるのですが、よく事故などで運休になり大パニックになっているイメージがあります(苦笑)ほぼほぼ迂回不可ですもんね(泣)
越生線は途中に大学や高校があるみたいで学生さんなども多く乗っていました。ですので終点までは乗らないみたいですね。ある程度行きますとガラガラになりました(苦笑)
まあ、空いている方がラクなので景色を見ながらボンヤリしておりました。電車で来るのは久しぶりですので楽しみです♪
前回もこのぐらいの時期に越生に行ってるみたいですね。今回はバスも使うのでまた違う景色が見えると思います♪
