やっぱり蒸溜所限定となると
売っていれば買いますね(笑)
今回、ニッカウヰスキーの宮城峡蒸溜所を見学しましたが、ああいうところに行くと愛着が湧きますよね(笑)試飲した宮城峡とかアップルワインも買おうかと思いましたが、意外と東京でも買えますからね。スーパーニッカはもう1本持っていますので買いませんが宮城峡の蒸溜所で作られたウイスキーは何となく欲しくなります。他にもセッションというウイスキーも持っていますが、それにも宮城峡や余市の原酒とベン・ネヴィス蒸溜所の原酒がブレンドされていると聞きます。以前買いましたフォートウイリアムのところですよね。フォートウイリアム、個人的にですがこの値段にしては大変のみ安くて美味しいウイスキーでした。ラベル地味ですけどね(笑)
蒸溜所の売店で何か限定品は売っていないかな?と見ていて購入したのが宮城峡蒸溜所限定ブレンデットウイスキーです。そういうベタな名前だと思いませんでした(笑)
あの見学したポットスチルのシルエットが描いてあるだけで嬉しいです(笑)基本的に現地でしか買えないそうですが、Amazonは何でもありますね(笑)
あんまり宮城峡蒸溜所で作られたウイスキーだ、と分かるものって結構少ないんですよね。色々ブレンドしています、みたいなものもそんなにどこのなにがどのぐらい、とか書かないんですよ。デイリーで販売されているウイスキーもニッカは多いのでその辺はフワッと濁しているのかもしれません。ジャパニーズウイスキーが人気になり過ぎて原酒不足ですから、海外から買ってきている場合もあるでしょうからね。セッションみたいにある程度高級なものだとどこの、と記載していますが原酒作っているところも色々ありますからね。もう変な話ですがブレンダーがうまく調合してくれるとイイ感じになるんですよ(笑)飲む方は美味しければいいですもんね♪
ボトルもニッカっぽい形のボトルですね。ラベルのデザインも宮城峡の森をイメージしているそうですよ。
ウイスキーの名前っていうのは特に無くて宮城峡蒸溜所限定ブレンデットウイスキー、という事ですよね。この辺がなんというかシンプルですよね(笑)
ラベルを見ると全て宮城峡で作ったお酒、というわけではなくて一部海外の原酒も入っているそうです。好みにもよると思いますがブレンデットウイスキーって色々な原酒が混ざっている方が面白いんですよね。ブレンドするお酒って珍しいと思うのでブレンダーさんがいるのもウイスキーの魅力ですからね♪
キャップ部分にはニッカのエンブレムが彫刻してあります。こういうのいいですよね♪
お店では販売されていないのでどんな感じか気になりますね。
宮城峡自体がウイスキーとしてはクセが強い方なので好みが分かれるみたいですからこのブレンデッドウイスキーも個性が強いかもしれないですね♪楽しみです♪