ドランブイ。

ウイスキーを使っているお酒っていうのも
若干興味があります。

色々ウイスキーを買っていますが高価なものは買えないですし人気の物は売ってないので手に入らないですね。まあ普段飲むのにはそういうのじゃなくても全然いいんですけどね。友人もそこそこ高い酒を飲みたがりますが普段はブラックニッカを４Lのペットボトルで買っています(笑)量飲む人はその辺大変ですよね。さすがに１万円するボトルを１日で開けるほど裕福な友人はいないので普段はコスパがいいお酒を飲んでいますね。自分もちょっとアレな時には良いめのお酒を飲んでいますが、普段はジェムソンが基本ですね。量も飲まないですから全然減らないです(笑)逆にたまにウイスキー以外のお酒を飲みたい時もあり先日梅酒も買いましたしイエガーマイスターを養命酒的な感じで嗜んでおりますが(笑)甘めなお酒も飲みたい時があります。そんな中でウイスキーをベースにしてハーブなどで香り付けと甘味を足してあるお酒があるとの事で探していましたが、たまたま行った酒屋さんで見つけたので購入してきました。

ドランブイ・・・知らなかったらまず買わないでしょうね(笑)こういうなんのお酒か分からない系のリキュールって意外とありますよね(笑)

サントリー ドランブイ [ リキュール 750ml ]

ラベルを見るとスコッチウイスキー、ハニー、ハーブ、スパイスって書いてありますよね。ハニー入っているので甘いのと、ハーブとスパイスで独特の香りが付いているそうです。1745年、日本は江戸時代ですから歴史あるお酒なんですね。

ただ、品目はリキュールで材料にグリセリンやらカラメル色素などおっかない感じの原料が使われていますね。でもアルコール度数40％ですからウイスキー並みに高めですね。あと瓶を見ただけでは何だか分からないです(笑)

酒石酸Kってなんですかね？普通に売っているので問題無いと思いますがあんまり見慣れない成分なので調べたら葡萄とかワインにも入っているみたいですね。

蓋はプラスチックにコルクが付いているようなデザインです。何か模様はあるみたいですね。

しかしラベル剥がれたらなんだか分からないでしょうね(笑)基本外国のお酒ってこういう感じのものが多いですが歴史のあるお酒なので大丈夫でしょう(笑)

今回は何にも説明できないので早速飲んでみる事にします。

コルク栓ですが結構お酒の成分が染みている感じですね。

見た感じはウイスキーっぽいですがとろみがあります。

で、味はどうか？というとお屠蘇っぽいですね。ウイスキー感はあんまり感じないですがお正月っぽさがなんか出ました(笑)で、お屠蘇好きなんで嫌いじゃないです(笑)ちなみにウイスキーと割ってラスティネイルっていうカクテルにも出来るそうです。良かった、嫌いじゃないですしウイスキーと割っても良さそうな感じがしましたので飲みたいと思います♪