大江戸線ですが
そんな利用した事は無いんですよね(笑)
元々大江戸線は三田線ユーザーだと春日駅で乗り換えて利用するのですが、巣鴨で山手線を利用出来るのと、そもそも三田線自体が大手町や日比谷などオフィス街を通過するので結構便利だったりします。ですのでよっぽどのところに行く時でないと使わないんですよね。たまに使うのは浅草の方にある祖父母のお墓参りですかね。元々都営地下鉄でカバー出来ない部分を走っているような路線ですからね。意外とあの辺地下鉄とか無かったな、という場所を通っていますので近所の人は結構便利に利用されていると思います。なので個人的にはもっと使うかな?と思ったら意外と使っていないという感じですね。まあ要因は板橋区を通過していないからですね(笑)そこは仕方ないっす。
30年以上前に開通していますのでこの車両はその頃出来たわけですが、ぱっと見そこまで古く感じないですね。何かこの雰囲気をどこかで見た気がする、と思ったのですがスペーシアですかね。スペーシアは先日新型も出来ましたが東武鉄道のロマンスカーで、あれが1990年に開業していますので近いですよね。30年ぐらい前って平成始まってすぐなのでまだ若干昭和感が強いですよね。まだ禁煙って書いておかないと吸っちゃう人いたかもしれないですからね(笑)一応電光掲示板で駅名表示だったようですね。
なんかこの辺が今っぽくないですよね。今はもう少しスタイリッシュな感じがします、まあよく分からないですけど(笑)
仕様の説明書きが展示してありますね。
こういうのが分かるほど詳しくは無いですが、VVVFインバーターっていう用語は聞いた事があります。内容は分からないです(笑)
電車ってそんなに今のも前のも変わらないような気もしていましたが、こうやって見ると何か30年以上前なんだなぁ、と感じますね。
こういうのも今はちょっとカッコよくなっていますよね。何かフォントが古い感じなんですよ。若干手書きっぽいような文字って今の電車には無いですもんね。
この部分って暖房とかなんですかね?
左右に何かガンダムの胸のところみたいなのがありますね。
この先の車両は無いのでこんな感じでつなぎ目は塞いであります。
今後も走る予定は無いでしょうから、こんな感じですがここだけ時間が止まっているような感じすらしますね。
同じ時期に作られているでしょうから傷み具合も同じぐらいですね。
他の地下鉄などは結構車両の大きさなどが同じだったりするので改造などをすれば別のところでも利用出来たりします。海外で丸の内線の車両が走っているなんてニュースも見ますもんね。大江戸線はサイズが小さい分他への利用も難しかったんでしょうね。
試作機ですがこの辺のつくりとかも普段はなかなか見ることは出来ないでしょうから、お好きな方は見た方がいいですよね。
実際行った時には誰もいなかったのですが、帰る頃に鉄道好きな感じのする青年がじっくり見ていました。
まあこの状態なのでそんなに大々的に紹介などはされないですけど、いつかもう少しキレイにしてもらえたら嬉しいですけどね。
都営地下鉄の博物館とかあったら行きたいんですけどね。東京メトロはあるんですが都営は無かったと思います。三田線の古い車両は秩父行けば見たり乗れたりするんですけどね(笑)