いつかはやらないといけないですが
いざやるとなるとキツイですね(笑)
以前から健康診断で萎縮性胃炎と診断されていましたのでかかりつけのクリニックで相談したところ血液検査でピロリ菌に感染している事が分かりまして、調査のために胃カメラを飲む事になりました。まあ検査なのでやった方がいいのは分かるのですが、必要無ければやらなくて済みますので何となく気が重いですよね(笑)まず検査をする健康長寿医療センターに行きまして検査の説明と日程の予約がありました。
胃カメラなので前日の晩御飯は早めにいただいて空腹の状態で検査を行います。よく胃カメラで検査する方法として鼻からと口からの２種類があり、今回は口からで鎮静剤をいれて検査する方法をお願いしました。まあ検査自体は午前中で終わるのでそんなに大変ではないみたいです。流れとしては点滴を入れて診察室で横になり喉の奥に麻酔をかけてマウスピースを付け、鎮静剤を入れて検査をし、その後診察を受けるそうです。実際やっていないのでどのぐらい時間がかかるかもそうですし鎮静剤の効きがどうなのかも分からないので不安しかないです(笑)とりあえず緊張しながら病院へ向かいバスに乗ります。
経験が無いので痛いのかも辛いのかもよく分からないです。詳細もあんまり聞かないですしネットで検索してもそんなに書いていないですし病院の人は平気でしたよ、的な内容のページを見ても信用できないです(笑)ですので一般ユーザーのブログを一生懸命探しました(笑)今回のこの記事ももし今後胃カメラ検査を受ける人に届くといいですね(笑)
もよりの板橋区役所前に到着しました。気が重いです(笑)
病院が見えてきました。さらに気が重くなります(笑)
渋沢栄一翁の顔も何となく心配そうに見えます(笑)
いや、前回もこんな顔でしたね(笑)無事を見守ってください(笑)
ここからは病院なので写真撮れないですので文章で説明いたします。
・まずは受付をして検査室に移動します
・説明を受けまして準備します
・まずは点滴をセットされます
・先客が先に検査を受けるので声だけ聞こえるので様子を確認しますと
ベッドで横になって鎮静剤を入れて５分程度で検査が終了しました
・自分の番になり喉の麻酔をしてベッドで横になりマウスピースをセットします
・鎮静剤を入れると目の前が暗くなりました(苦笑)
ただ、話している声などは分かります
何かのどに入っている感じはします
特にオエッとはこないですがなんか入っているのは分かりました
・５分ほどで終了しました
・よく分からないですがつばはここにはけ、と紙を置かれましたので
そこに唾を吐きます(意外と重要かもしれないです)
・車いすにのせられてベンチに移動し１５分ほど休憩します
・ここで唾をのみ込もうとしたら麻酔がかかっていて飲めなかったです
ここで無理するとむせるので無理に飲まないようにしました
・１５分経過して看護婦さんに鎮静剤が切れたことを確認して移動します
・点滴が抜かれてやっと自由になった気がします(笑)
こんな感じでそれほど大変ではないですね。撮影した画像もすぐ先生のところに届き診断を受け除菌用の薬を出してもらうため処方箋をいただき、会計して終了となりました。検査後１時間ぐらいは飲食禁止ですが、そのぐらいになると麻酔も切れますので普段通りになりました。何となくですがとにかく病院から離れたいので歩いて移動しました(笑)
点滴を入れましたので血止めのばんそうこうは貼ったままです。まあ特に痛いとかもないですけどね。
無事に検査も終わり、ピロリ菌以外は特に異常もなく無事に帰還出来ました。やっぱり健康っていうのはありがたいものですね。
看護婦さんに鎮静剤なくてもいけたんじゃないかと思います、と言ったら、やっぱり麻酔だけではオエッとなるみたいですね。検査後も別に何ともないので定期的に胃カメラやっておいた方が安心ですよ。まあ、胃がおかしかったらこんなに太ってないよな、とは思っていましたので予想通りでした(笑)
