とりあえず1週間以上経ちましたので
もう少し様子を見てみましょう。
大体焼いた木の棒を入れていますので状態が変わりそうなのは何となく分かりますが、どのように変化するのかは見ておきたいですもんね♪
まず以前購入しました成城石井のウイスキー福箱で思いっきりダブってしまったのでこちらを使って実験しております(笑)
ウイスキーなんて基本そんなものですが、ストレートで飲むとウヘー!という感じのアルコール感があります(笑)刺激>香り、になるのはしょうがないですね。高級なウイスキーは熟成期間が長かったりするのでこの辺が違うわけです。刺激<香り、になるぐらいのウイスキーは大体お高いので熟成を買ってから行うみたいな感じにするのがミズナラスティックというわけです。上手くいくかは分からないですがそこそこ楽しいですね♪6/28に投入してから2回目のチェックです。
7/10の時点でこんな感じになりました。前回と向きを変えたのはライティングで色味が違って見えたら大変ですからね(笑)
こちらが前回7/2に見た時の写真です。確かにスティック入りの色がかなり濃くなってきましたね。
なんか、いいウイスキーの色ってこのぐらいのイメージですからいいんじゃないですか♪色味だけでもいい効果が出ています。でも焦げた木の棒を入れただけではこんな色にならないですよね。
焦げが移っている、という感じではないですね。お茶に近いイメージなのかもしれないです。
見た目の印象もだいぶ変わりました。こんな色味じゃなかったですもんね。
振ると多少焦げの部分が見えますが、そんなに落ちているって感じではないです。もちろん一度水洗いしてから拭いて乾燥してますから汚れは付いてないです。
一応少しだけ飲んでみました。まあストレートなのでウヘー!はありますが(笑)最初に何か今までと違う香りがします。ただまだアルコール感も残っているという感じですね。最初に比べるとかなり柔らかい感じになりました。やっぱり効果があるんですね♪
とりあえず一か月ぐらいはこのままにしておこうと思います。あんまり長いと雑味が出るみたいな事も書いてありましたので状態を見て飲もうと思います♪
まあ、これだけだとアレですので先日買いましたお安いウイスキーをご紹介します。
こちらはクランマクレガーですね。こんな感じのスコッチってよく売ってますよね(笑)
基本的に有名で高いウイスキーもあるのですが、何かよく分からないけど安くて一部の酒屋さんに売っているウイスキーも結構あります(笑)
スコッチウイスキーでブレンデッド、モルト&グレーンですのでホント標準的なウイスキーですね。
単一のモルトウイスキー、よくいうところのシングルモルトが結構人気ですが、ウイスキーに関しては混ぜた方が飲めたりしますね。シングルモルトはクセが強く出るので良い方向なら美味しいですが稀に真逆の方向に進んで行くウイスキーもありますので難しいんですよ。お酒ってホントそういう感じですよね。高くて有名だけどあんまり好きじゃない味、なんていうのもザラにあります(笑)
クランマクレガーはグレンフィディックの醸造会社が販売しているブレンデッドウイスキーとの事です。そうなるとグレンフィディックの原酒が使われている可能性があるわけですよね。山崎とローヤルが似ている、とか白州とスペシャルリザーブが似ている、なんていう感じの相関関係もあるんだと思います。まあまだそういうの分かるレベルじゃないですけどね(笑)
瓶自体はそんなゴツくないですね。一般的な瓶にスコッチっぽいラベルという感じです。印刷だとこういう柄ってなんか安く見えますよね(笑)
キャップもスクリューで印刷なのでこういうところは庶民的ですね。
瓶にはちょっとだけ王冠のマークのレリーフがあります。こういうのは専用の瓶ですよ、と主張している感じがします。
底の方にもスコットランドで瓶詰めしてます、と書いてありますもんね。
意外とこういう方が美味しかったりするのでこれも他のが開いたら試してみたいですね。スコッチはクセあってナンボなので合うかどうかは分からないですけどね(笑)