ジムビーム ライ。

こちらも意外な話ですが
イオン系のスーパーが安かったです。

ウイスキーの原料は大麦とかトウモロコシなど色々あるそうで、そこで味の違いも出ているんですよね。まあ、そこまで味の違いが分かる男ではないですけど、香りの違いとか甘い辛いは何となく分かります。バーボンとかは結構甘い系な味がします。もちろん糖分というか香りがそんな感じなんですよね。で、ライ麦で作るとどちらかというと辛い感じになるみたいです。ライ麦・・・パンぐらいしか分からないですもんね(笑)大体麦を感じるものと言えばパンですから。普通の麦より寒いところでも作れるのと酸味があるそうです。確かにライ麦パンって若干酸っぱい感じがして、逆にアレが好きなんですよね(笑)昔渋谷に勤務していた時にお客さんからもらった事がありますが、何か硬くて酸っぱいパンが美味しかったんですよね(笑)ウイスキーの原料でも使われていまして、主にライ麦だけで作っているウイスキーには〇〇ライ、とつく事があります。一応ワイルドターキーで持っているのですがまだ開けていません。

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酸っぱいウイスキー、何か興味ありますよね。一番お手頃で買えるライウイスキーはジムビームから発売しているようですので探していたところ、イオンのスーパーで安く販売していました。高島平の年配層が多いスーパーですが、そんな変わったお酒買う人いるのかしら？と若干不安になりました(笑)ちゃんと梱包材を付けてくれましたのでなんかリンゴみたいになりました(笑)

こちらがジムビームのライです。ライウイスキーって結構パッケージが緑のものが多いですね。それ以外は普通のジムビームと変わらないデザインだと思います。

意外と売っているところは少ないですが、探すと見つかります。ワイルドターキーのライもそんな感じですね。そこそこウイスキー売り場が大きかったりするとありますが、無いところには全然無い感じです。カクテルに利用したりする事もあるみたいなのでそういう人向けなのかもしれないですね。

バーボンウイスキー ジム ビームライ [ ウイスキー アメリカ合衆国 700ml ]

禁酒法の前までは盛んに作られていたみたいですが、そこそこ飲みにくいみたいでライ麦メインのウイスキーは人気無くなっちゃったみたいなんですよね。で、一部細々と作っていたそうです。なのでメインの原材料ではなくなったみたいですね。

ウイスキーでライ、と名乗るには原材料の51％以上をライ麦にしないといけないそうです。そういう点でも面白いですよね。

ジャックダニエルもそうですがグッと持ちやすい四角いボトルがアメリカっぽさを感じさせますね(笑)手になじみます(笑)

色味は他のバーボンとそんなに変わらない気もしますが、やや黄色いかもしれないですね。

早速飲んでみましたがサッパリした味わいでなかなか美味しいです。かなり好みの味なので買って良かったですね♪