やっぱりロボットものだったら
変形か合体がみたいですよね♪
子供の頃見ていたロボットアニメで好きだったのがライディーンですね。細かい内容は覚えていないのですが、ロボットから鳥型の飛行機に変形するところが好きでした。その後になるとコンバトラーVですかね。5体のマシンが合体するのがカッコよかったです。ですので子供の頃から変形と合体が好きなんですよね(笑)今40代の男子は大体そうだと思います。あとパロスペシャルが好きですね(笑)ガンダムのプラモデルでも合体は初代のガンダムにも搭載されていましたが、変形となるとZガンダムになるんですかね。さすがにプラモデルになるとそういうのを実際に形にするのは難しかったと思います。実際にガンダムでも何となく腰から上が真っすぐなままのポーズが多かったですもんね。子供の頃で言えばTVで見たまんまの動きをしてもらいたいですが、実際には出来ないっていうのが当然でした。逆に最近の再現率が凄すぎますよね。技術の進歩っていうのはホント凄いと思います。そんなわけで完成しましたウイングガンダムゼロを色々ポーズを取らせたり変形させたりしてみたいと思います♪
そういえば前回撮っていなかったですが、ビームサーベルも2本付いています。ウイングのビームサーベルは緑色なんですよね。ピンク色のイメージもありますが緑色のビームサーベルもなかなかカッコいいです。
ではネオバード形態に変形させてみましょう。まずは脚のパーツを差し替える必要があります。この辺りは無理に可動させようとすると立たなくなったりしますから、この判断は正しいと思います。
つま先を伸ばした状態にスラスターを取り付けるような感じになります。でもここだけ差し替えで後はそのまま利用出来るのは凄いですね。
では変形させます。まずはツインバスターライフルとシールドを外します。
足首から下を外します。着脱しやすいようなポリキャップが付いているのがありがたいですね。
スラスターは1個ずつしかないので外して移動させます。
ふくらはぎ部分のパーツを開きます。
確かにこうすると一気に飛行機っぽさが出ますね。
こうなると立たせるのは難しいですからね。
ウイング部が上に来るように向きを変えます。別に顔の向きは変えなくても良かったですね(笑)何となく変えてみました。
ウイングを開いて広げます。まだこれだと飛行機っぽくないですよね。
シールドにツインバスターライフルを装着します。横に接続用の突起が付いています。
これでツインバスターライフルが前面に搭載された状態になりますね。
バックパックにある溝とシールドの突起が組み合わせ出来ますので取り付けます。
これでネオバード形態に変形出来ました♪腰から下の向きが逆だったので回転させました。何か穴あるなぁ、と思っていたんですよね(笑)
こうやって展開させるとなかなかのカッコよさですね♪
先ほどの腰の穴ですが、アクションベースに装着する用の穴でした。せっかく持っていますので取り付けてみましょう。
これならネオバード形態が飛んでいるようなポーズがとれますね。
やっぱりこの方が写真にしてもイイ感じになりますね♪
なかなか強力な感じの飛行体形ですね。
アクションベース、持っててよかったですね♪
何となくガンダム並べてみました。ゲーム以外ではありえないですけどね。
並べてみたら背の高さは同じぐらいですね。顔はウイングガンダムゼロの方が小さい感じがします。
せっかくアクションベースがありますので、ツインバスターライフルも構えさせてみましょう。
この状態でビーム打ちながら回転したりするのであぶないですよね(笑)このポーズは浮いている状態でないとなかなか出来ないですからね♪
ウイングガンダムゼロは広範囲の敵と一度に戦えるのでゲームでは重宝しましたね。
もちろん一か所にツインバスターライフルを打ち込む事も出来ます。この状態も出来るように肩関節が設定させています。
あとはツインバスターライフルを構えたままビームサーベルも使用する事も出来ます。なかなかの勇ましさですね♪
完成までなかなか大変でしたが、作って良かったキットでしたね♪
細かいところの墨入れや色塗りなどは後日行いたいと思っておりますが、このままでもかなりカッコいいですね♪
先日購入したガンダムマーカーを使って墨入れや色塗りもしたいと思います。このぐらいカッコいい出来なら色塗るともっと良くなりそうですね♪