板橋区の区花はニリンソウです。
区内の人でもそこまで有名じゃないです(笑)
板橋区のキャラクターでありますりんりんちゃんもこのニリンソウがモチーフになっております。区内に住んでいるとたまにこのキャラクターを見かけますが板橋区らしく派手さの無いキャラになっておりますが結構好きです♪
まあ、住んでいて思いますが板橋区の区の花がハイビスカスや牡丹などの派手なお花だったらイメージに合わないですよ(笑)逆によくこの地味ながら可愛らしいお花を選んだのか担当者に聞いてみたいところですがなかなかのスマッシュヒットだと思います(笑)この赤塚植物園でもニリンソウは植えてありまして時期になるとお花を見る事が出来ます。気にして行ったわけでは無いですがちょうどニリンソウも満開という感じでした。
こうやってお花を目にするとりんりんちゃんの謎のフォルムにも納得がいくものです(笑)頭からニリンソウが生えているだけなので擬人化も出来ます。まあ、元々人型ですから擬人化も何もないんですけどね(笑)案内板を見るとニリンソウは1年で2週間しか咲いていないようです。凄いタイミングでお邪魔したんですね。
ニリンソウという名前だけあって1つの茎から2つの花が咲くようになっているようです。普通に近所で生えていても『何かこういうお花あるよね』ぐらいで終わりそうですが区の花ですよ(笑)
花自体はそんなに大きく無いです。そう、こういうイメージ板橋区って感じですね(笑)
ここは木陰になっていますが結構写真撮りに来ている人も多かったですね。年配の方は結構区のイベントなどを見ているのでニリンソウを愛してくれているのかもしれませんね。小さいのと暗いのでなかなか撮影が難しかったです。
案内板にアブが止まっていましたが、もう春ですからそういう虫たちも活動する時期になりましたね。住宅地だとあんまり虫も見ないですし、虫も住みづらいでしょうからこういう場所は貴重ですね。
とりあえず撮影も終わったので自転車に乗って次の目的地に行こうと思ったところ、道を少し間違えてしまいました。ただ、そこに大きな桜の木があって非常にキレイでしたね♪
この時期は道を間違えても桜が見れたりしますので全然苦にならないですね♪
横のベンチでおばあちゃんが一人でお花見をしていました。確かにこれならしばらく見ていられるぐらいの立派な桜ですね♪
撮影欲は大分解消出来ましたのでもう一つの物欲を解消しにハドフに向かおうと思います。ハドフ・・・ハードオフですよ(笑)