子供の頃はあんまり好きじゃなかったですが
大人になるとやむを得ないですよね。
今考えてみると、何で子供の頃ってあんなに歯医者嫌いだったんですかね？歯なんか自分で何とか出来るものじゃないのでプロに診てもらわないと悪くなる一方ですよね。おかげさまで大きな病気はしなかったので子供の頃は普通に風邪をひいたりして地元の診療所に診てもらう事はありましたが長期間病院に通わないといけないとかは無かったですね。中学の頃鼠径ヘルニアで手術した時に1週間ぐらい入院した事はありますがそれ以来は入院する事もなく無事に過ごしております。
よく40歳を過ぎるとガクッと来る、と言われますが、来ました(笑)まあ、最初は血圧やら血糖値やらが高いって話でしたが、これは暴飲暴食と睡眠時無呼吸症候群が原因でしたので治療で改善しております。このあたりは不摂生なので仕方ないですが、四十肩は不摂生とは関係ないですもんね(苦笑)あんまりよく覚えてないのですが、何か肩が痛くなり、しばらくするとモノを持ったりした時に激痛が走る事が出てきて『あれ、コレが噂の四十肩かしら？』と思い、肩専門のドクターがいる病院で診てもらったところ炎症が起きているとの事で注射を打たれました。背中側なんで見えないのですが結構痛かったのでデッカイ注射だったんだと思います(笑)
この後リハビリなども行っていますが、今はこの時よりかなり良くなりました。野球とかもやっていないのでまさか肩が痛くなるとは思っていませんでしたね。大体45とか6とかで痛くなっているので40過ぎ肩ですよね(笑)
しかしこれだけ病院に行くようになると注射とか採血も慣れてきますね。以前は採血をすると何となくテンションが下がりましたが今ではなんて事無いですもん(笑)もしかするともっと痛い注射とかを打ったからかもしれませんが、いつも通っている病院の看護婦さんが注射や採血がメチャメチャ美味いんですよね。ほぼ痛くないですし、インフルエンザの予防接種は『もう？』というぐらいのスピード摂取でした(笑)やっぱり上手いヘタっていうのはどの職業でもあるんだと思いますよ。器具で何とかなる部分もありますがやっぱり経験に依存するところは大きいでしょうね。
今は検査とかも多いですが、定期的に診てもらえる病院があれば気になった事も聞けますし、無駄に大きな病院にずっと待たされるみたいなのも減りますからね。たまたま無呼吸症候群の検査と治療をやっている近くの病院を探していて見つけたのが今のかかりつけ医なのですが、結構フランクなので行くのも苦痛ではないですね。今度健康診断の結果を見せに行きますが1年でかなり改善したのは病院のおかげですね。大変ありがたい事だと思います♪
