今のところですが
今年最後の電池交換になりそうです。
今年はかなりの数のG-SHOCKを購入しましたがフリマアプリでの購入なので使わなくなったカメラ関係やその他もろもろを販売したのですが、その分が全部G-SHOCKになりました(笑)数えていないですがトータル10本以上のG-SHOCKになっていますね。もちろん動かなかったものもありますし、電池交換はしたけどほぼほぼ使っていないものもあります。好みの問題ですからね(笑)もうお腹いっぱいなのですが(苦笑)まだ持っていないモデルなどを見るとつい手を出してしまいます。今回はそこそこ好みのデザインのモデルが見つかりましたのでGW-520Jを購入しました。
GW-520Jは2003年のモデルです。電波ソーラーモデルですので当時はそこそこ上のグレードだったと思います。もうこの頃だと当時はG-SHOCKにハマっていなかったので記憶が無いのですがまだ国内のみの電波受信でありますWAVE CEPTORが搭載されているのはその頃でもイイヤツしか搭載されていないはずですからね。
手持ちのモデルだとスペック的にGW-900Jが似てるな、と思っていたのですが半年ぐらい後のモデルでした。こちらはシェルバッグという裏蓋の留め方になっていてちょっと高級感がアップしています。ただ定価は一緒みたいですね。
最近のモデルと比べると一世代前という感じがしますが、こういうデジタルのモデルは今のものより見やすかったりしますね。
バンドもそれなりに使用感はありますがまだ使えるでしょう。
裏蓋の留め方もネジ4本で固定するオーソドックスなスタイルです。どうすればいいかは分かりますので安心できます(笑)
バンドはバネ棒ではなくてネジで固定するタイプですね。最初回しても全然外れないので『アレ?』と思いましたが、このタイプは反対側を固定して回さないと外れないんですよね。ですのでマイナスドライバー2本必要です。
何とか外れましたがやっぱり汚れていました。普通の人、こんなところ外さないですからね(笑)
バンドはネジ棒を外して引っ張ると外れます。一応ツメで固定されていますがある程度弾力があるのでグリグリやれば外れます。結構汚れてましたね。
この時点である程度掃除をしてから裏蓋のネジを外します。
H20.07.03、と書いてあるのは10年前に電池交換した、という印ですね。ただやっぱりヘタっていましたので新品に交換します。
中のシリコンカバーのところに細いバネが入っていました。後で戻しておきましょう。
ユニットのつくりは大体同じですね。今年一年で随分見慣れました(笑)
やっぱりCTL1616が入っていました。やっぱり予備を持ってて正解ですね(笑)
今年の電池交換で何個使ったのか、と思うぐらいですね(笑)
普通の電気屋さんでは売ってないですからね。常にストックしておきましょう(笑)
裏蓋の汚れを落として、パッキンにはグリスを塗っておきましょう。普通の人はこんなの持ってないので安心してください(笑)
綿棒やウエットティッシュで溝の汚れを落とします。このぐらいでいいです、どうせ電池交換以外は見ないですから(笑)
バンドの汚れは食器用洗剤と古歯ブラシでキレイにします。本体はあらかじめこの方法でキレイにしてありますが、最近は超音波洗浄器使わなくなりましたね。もちろんその方がキレイになりますがめんどくさくて(笑)
ねじ止めして元通りにします。これだけでもかなりきれいになった気分ですね♪
液晶はつきますが時間が合ってないですね。電波時計は電波を受信しないと直らないですからね。しばらく放置して受信するのを待ちます。
受信中はこんな感じなのですが、自宅だと電波が弱いみたいですね。液晶右下のゲージが受信レベルですが1しかならないです。
外にも持っていきましたがゲージが上がってもなかなか受信してくれません。
とりあえずアラームもなりますしバックライトも点くのでそのうち時間も合う事でしょう(笑)そこそこ気に入りましたのでたまに着ける事にします♪