やっぱり電池に関しては
使っていると傷みますね。
先日バンド交換をしまして『一回つけて行ってみるかな』と玄関を出て鍵を閉めたところでバネ棒が外れてしまい急遽違う時計を付けて出社したのですが(苦笑)やっぱりソーラー充電時計は使っているとバッテリーが傷みますのでチェックしてから、とは思いましたが何となく面倒に感じてしまいもう交換しようと思いました(苦笑)
基本的にはそんなに簡単には二次電池も傷まないハズなのですが、傷んでくると充電される電池の量が少なくなるようでバックライトを点けたら電池切れになったりします。液晶画面に電池の容量は表示されるのですが結構曖昧だったりしますのでしばらく使ってみて判断するようにしています。GWX-8900はある程度充電されている状態でしたが中間までしか充電出来なくなっていましたので交換しました。今回は一応H(最大)まで充電出来ているようでしたがすぐ電池切れになったりしていて不安定な状態になっていまして、出先で急に時間がリセットされても困るのでササッと交換してしまいましょう♪
片方のバンドが外れていますので変な状態になっていますが時間は表示されてますね。
逆側のバンドも外しまして本体のみの状態にします。このモデルはバンドを付けたままでも電池交換出来ますが、外した方が交換しやすいですからね。
裏蓋周辺はそんなに汚れていないのでネジを外しましたが掃除しなくても良いぐらいの状態でした。あのバンドの傷み具合から考えると意外ですね(苦笑)結構見た感じはキレイでも裏蓋内が汚い、なんて事もあるのですがこのパターンは珍しいです。
特に水なども入った形跡は無いですしキレイなので安心しました。カバーを外してバッテリー部分を確認します。
以前交換したGWX-8900とほぼ同じですね。この感じだとCTL1616を使用しているのでストックがある電池です。
G-SHOCKの電池交換が趣味の方はとりあえず数個はストックしておいた方がいいですね。・・・そんな人そんなにいないですよね(笑)
個人的には楽天でポイント2倍などの時にいくつか購入しております(笑)
普通の人はそんなに必要無い電池でしょうけどもこのページを見て『自分で交換しよう♪』と思う方はぜひストックしておきましょう(笑)
いつものように交換後リセットを行い通電している事が確認出来ました。
交換後は充電しないとすぐ電池切れしてしまいますので日向に置いておくといいですね。このモデルはソーラー電波時計ですので電波が受信されれば自動的に時計合わせが行われます。自分で合わせるのって結構面倒ですからね♪バックライトの点灯も確認出来ましたがやっぱり反転液晶は時間が見づらいですね(苦笑)でもいいんです、そういうのがオシャレですから(笑)
現在仕事用としてメインで使用しているGWX-8900とGW-8900Aを並べてみました。やっぱり似ていますね♪タイドグラフってあんまり必要無いですが反転液晶の見にくさも考えるとGWX-8900の方がやっぱりメインになりますね。
ベゼルも共通のパーツで交換する事も出来そうですが、このままでも味があるのでしばらくはそのまま使用しようと思っております♪