また結局G-SHOCKを買ってしまい
電池交換をいたしました(笑)
現在自宅の机の上にあるカゴに歴代の電池交換したG-SHOCKがまとめておいてあるのですがそろそろ収まらなくなってきてしまいました(苦笑)フリマアプリを利用するようになってから【安い】→【購入】→【電池交換などのメンテナンス】→【直る】→【放置】この繰り返しになっています(苦笑)もちろん愛用しているものもありますし、日によって色々使い分けをして(仕事の日はデジタル、休みの日はアナログ、など)出来るだけ使ってあげているのですが・・・やっぱり好みってありますからね(笑)基本はメンテナンスが好きなので多少『コレは自分が付けるイメージないな』というものでも電池交換してみたい、みたいな変な感覚とお値段によって購入してしまいます。人にあげたりもするのですが、元々中古で買った時計をそんなに欲しがる人もいないので溜まる一方です。で、そんな中3個セットで安く販売されていたものを買ってしまいましたので電池切れだったG-SHOCKの電池交換を行いました。
こちらはアナログのモデルでGS-500です。GIEZという、ビジネスシーンでも違和感のないG-SHOCK という事で比較的おとなしめのデザインになっています。
普通のアナログ時計っぽい感じもしますがベゼルにチタンが使用されていたり、針に色が付いていて意外に見やすかったりとチョイチョイセンスの良さを出してくる1本です。結構している人も多かったですよね。発売時期としては20年以上前のモデルですので程度の良さが光ります♪
G-SHOCKはゴツくなったりスリムになったりを繰り返して成長してきた時計とも言えます。最初はゴツさ一辺倒だったのですが徐々にスリムになり、ゴツくなり、ラインが別々になったり・・・と進化していきました。ですのでこちらは初期型スリムタイプと言えるかと思います。
電池蓋はスクリューバック式で、ここもチタンです。チタンなら金属アレルギーの人にも安心と聞きますし、何か高そうですよね。
では電池切れですのでバンドやベゼルなどを外して清掃し、電池交換して戻すことにしましょう。まずはサイドについている4本のネジを外します。
バンドはバネ棒で止まっていますので器具を使って外します。この辺りはカンタンですね、もう慣れていますから。想像よりかなりキレイです。
今度はベゼルを外します。ここもそんなに傷んでないですね。
ベゼル部分を外すとこんな感じでシンプルな印象になります。でも普通の時計よりもかなり硬そうなケースですね。
ここから電池交換です。GS-500はスクリューバックですので専用の固定具にとめます。普通のならここまでしなくてもフタが回ると思いますがこういうしっかり系の時計はしっかりやっておきたいところです。
ちょっと固かったですが何とか外せました。
よく見ると何か可愛いシールが貼ってありますね。
裏蓋にも日付が書いてあるみたいです。H6.10.7ですかね?だとしたら発売日より前です。H16、だとしたら2004年なので近いかもしれないですね。まあ、15年以上電池変えてないのかもしれないですけど(苦笑)
こちらの電池はカバーを外すと意外な形で入っています。ユニットよりほぼほぼ電池、みたいな感じですね(笑)
CR2016は用意してありますので交換します。一番ベタな電池ですからね。
電池を外すとユニットが見えます。このレイアウトだと凄い安定しそうですよね。
2個で100円の電池ですがちゃんと入りますし動きます。
パッキンにもちゃんとグリスを塗っておきます。
後は戻すだけですが最後力を入れすぎて器具がズレてキズがついてしまいました。まあ全然問題無いですけどね、自分のですし(笑)
とりあえず針が動くかを確認して完了です。やっぱりシンプルなつくりの方が簡単ですし安定感ありますね。
バンド、ベゼル、ケース自体も食器用洗剤と歯ブラシで掃除します。やっぱりキレイになると愛着が湧きますね♪
このモデルはソーラーでも電波でも無いので電池交換後は時間を竜頭で合わせて完了です。竜頭以外に1つだけボタンがありますが、こちらは文字盤が光るライトです。
ボタンを押すと青緑のライトが文字盤全面に点灯します。今のモデルだとこういうのは少ないので斬新ですね。だいぶいい状態になりました。
元々欲しかったので電波ソーラーのGS-1200を購入した際にセットで付いてきたのですがなかなかいいですね♪ちなみにGS-1200は程度も良かったのでソーラー充電と掃除だけで何にもしてません(笑)
GS-1200についてはちょっと調べたい事もあるのでまたブログに書こうと思いますが、GS-500は20年以上前のモデルでも全然しっかりしていていいですね。フリマアプリでも結構安く出ているので色違いも機会があったら買ってみようと思います♪