最近の機種はデカイモデルでも
重くないんですよ。
G-SHOCKの魅力の一つは【ゴツさ】だと思います。もちろんスリムなモデルもありますがビックフェイス、なんて言われるデカイモデルこそG-SHOCKらしいですよね。最初の頃、そう25年ぐらい前はとにかく重たい時計でした(笑)デカくてゴツくすると丈夫ですけど重たくなるのは仕方ないですよね(苦笑) ただ、今のモデルはそうじゃない事に気付きました。電池交換したからですけどね(笑)現在でも販売されておりますGA-100CBが手に入りましたので電池交換していきたいと思います。
バンドなどには問題無いのですが文字盤面のガラスに結構なキズがあり、なおかつやや曇っています。まあ、G-SHOCKはたくさんあるので問題無いですよ(笑)電池を交換したいので文字盤のガラスは飾りですよ、偉い人には分からんのです・・・いや、そんな事ないですね(笑)
もう少し角度を変えて撮影してみますと確かにガツンと当たったみたいな場所があります。最初文字盤のデザインが迷彩なのでその柄かな?と思いましたが絶対違いますね(笑)
ただ現行品だけあってバンドもベゼルも大変キレイです。たまにこういうのを購入する事がありますがバンドが傷だらけだったりしても時計部分は無事だったり逆にバンドはキレイでも時計がダメなんてことがあります。まあ、最終的にはニコイチにするしかないんだと思いますがそこまでする事ないですもんね(笑)
ガラス面を拭いたら少し見やすくなりましたが、まあ気にしない事にしましょう。それでは電池交換を行っていきましょう♪
サイドにネジがいくつかありますが、これはベゼルの固定用です。別に外さなくても大丈夫です。バンドも外さなくても交換出来ますが見づらいので一回外します。
バンドはオーソドックスなバネ棒での固定になっていますから簡単に外せます。まあ、外さなくても交換出来るので後で面倒、という方はそのままネジを外して交換しちゃっても良いかと思います。ブログで紹介はしづらいので今回は外しますよ(笑)
裏蓋のネジを外します。そうしますと今まで見た事の無いユニットが出てきました。さすが現行品、シリコンの蓋も無いですし基盤が薄いですね。実際に持ってみると分かるのですが『なんだコイツ、軽いぞ』と思うハズです。やっぱり技術の進歩って凄いですね♪
プラスチックのカバーがありますが1つだけ電池蓋を外すネジも付いています。こちらを外して電池を交換します。精密ドライバーがあればネジ固定の方が外しやすいのでありがたいですね♪
使用電池はCR2025ですのでオーソドックスですね。電池って大きい方が容量も多いですからね。このユニットなら余裕があるので電池は大き目でも問題無いんでしょうね。
電池はカンタンに交換出来ましたので一応シリコングリスを塗布しておきました。
時計部分は問題無いようです。デジタルを合わせた後にアナログをセットモードにして12時に合わせると自動的にデジタルと合わせてくれます。昔なら押しっぱなしで進めて動かすので結構大変だったんですが今は楽チンですね♪
こちらにはライトボタンもあるので夜でも時間が確認出来ますよ♪
最近の機種にELバックライトが無いのはやっぱりスマホで時計確認出来るからですかね?時間の分かるブレスレット的な使い方も増えたんでしょうね。あんまり時間が気にならない時に着けてみようと思いました♪