板橋区内でお花などが見たい時には
赤塚植物園に行くのが一番です。
基本的に区内でどこかに行く時には都営三田線を利用します。そこから移動する時にはレンタサイクルを使う事が多いですね。家の近くから自転車で行く事もありますが、出来れば長距離移動する事になるので地下鉄と自転車で移動出来るのがベストです。そんなわけで今回は西高島平駅より自転車で板橋区立の植物園であります赤塚植物園へ行ってきました。もう何回も行っていますので道なども分かるのですが、今回入り口が工事中だったようで入れなくなっていました。
非常事態宣言の頃は休園していたのは知っていますがすでに再開している事は調べてありました。東京の中では田舎であります板橋区ですが住宅地なのでそんなに自然は無いんですよ。ですので大きい公園や植物園は田舎の都会の自然なので大変ありがたいです。カメラ買いましたけど写真を撮るところが無かったら使えないですもんね。街中ではちょっと望遠ズームは振り回せないのでこういうところがあるのは助かります。
以前は無かった気がしますが奥に農業園という整備された農園が出来たようです。都会の子供はスーパーに野菜が売っていますが地面から生えているイメージは無いんでしょうね。だからこそこういうところが必要なんですよ。
農業園に入るのは初めてですが、なんすかね?キレイでいい景色です♪
地元の小学校や幼稚園のお子さんたちが植えたのか看板が立っています。さつまいもが植えてあるみたいなので秋には芋ほりをするんですかね。いいですねぇ♪
いくつか食用出来る植物も植えてありました。こちらはウグイスナスと書いてあります。
紺色じゃなくて緑色なんですね。こうやって土に生えているナスを板橋で見る事も普段は無いですからね。無法者が勝手に採ったりしないでもらえるといいですね(笑)
とりあえず後でまた行くとして植物園の方に入ってみましょう。入場料は無料です。まあ、そんな派手な植物は無いですが整備された園内を散策出来るのは素晴らしいです。虫よけスプレーを持ってきたので首などにかけて入園します。普段は裏門から入るので不思議な気分です(笑)
朝から夕方まで開いています。それ以上遅くに行く人はいないでしょうね。この周りにもおうちがありますがお寺と墓地があるので暗くなったら行きたくないかもしれないですよ(笑)
あんまり咲いている花も無く、大きな盛り上がりも無かったのですがセミの鳴き声が響き渡る森の中にいる事だけでもプライスレスです♪このぐらいのセミの鳴き声は久々に聞きましたね。東京は土が無いからセミがあんまりいないんですよ。公園とか決まった場所にいる感じなのでこういう全方向からセミっていう場所は少ないですね。
写真だと分からないと思いますので動画も撮影してみました。ただ、何でか分からないですが最後顔が真っ白になってますね。
蝉がガンガン鳴いているのは
— 青木 直也@カメラ屋元公式の中の人 (@aoki_naoya) 2020年7月30日
東京では結構珍しいんですよ♪
いい鳴き声ですね。
何故か顔真っ白になりましたけど(笑) pic.twitter.com/XzqGxO9xfD
セミの鳴き声が凄すぎて若干気を失いそうになりましたね(笑)こういうのは行かないと体験出来ないので良かったです。あと平日の昼間は空いていますので(笑)