カメラを買うと
休みの日は雨っていうのはあるあるです(笑)
D5300を購入した日は帰ってから雨が降ってきまして、まあ梅雨なんで仕方ないのですが『んーぐぬぬ・・・』と家でちょっとだけ撮影したりしていました。次のお休みは一旦雨が止みましたが曇天で、いつまた降ってくるかという感じでしたが行くなら今しかない、今しかないんだ!!と近所のお寺にテスト撮影に行ってきました。やっぱりカメラってお店の中でテスト撮影してもあんまりピンと来ないんですよね。やっぱり外で使うとどんな感じなのかは近所でも試したいところです。
D5300ですが有効画素数2416万画素という素晴らしい性能です。今は普通なんですよね(笑)35万画素のデジカメも使ったり売ったりしていた身からすると化け物ですよ。ファンファンとデンドロビウムぐらい違いますね。詳しくはガンダムをご参照ください(笑)
今回の撮影にはAF-S DX 18-70/3.5-4.5G IFーEDを使用しました。出来ればAF-Pのズームレンズを使いたいところですが現時点での機材でササッとテストするには十分だと思います。
一応AF-S DX 18-200/3.5-5.6G ED VRもあるのですが、近所のお寺では200mmは使わないでしょう。あと重たいので使いませんでした。
お寺の入り口撮影しましたが、何と言いますか今手元にある旧モデルのデジタル一眼レフとはビシッと感が違いますね。よく最新のカメラって『そんな大きなデータいる?』とも言われますが、小さいサイズの画像でも余裕があるんですよね。多分、軽自動車よりもリッターカーの方が高速運転しやすい、みたいな感じと同じだと思います。最大、とか最速、でカメラを使用するといっぱいいっぱいですが1段落とすと精度は上がりますよね。あんまりテクニカルな事は言えないですが凄くイイ感じがします。
入り口には緑が植えてあってキレイです。
葉を見るとさっきまで雨が降っていた事が分かりますね。
山門をくぐるとお地蔵さまが迎えてくれます。
雨上がりのお寺ですから、人はほぼいないですね。
なかなかいいお顔をされてまして、たまに撮影させていただいております。山門の工事があって以前と場所が変わりましたので撮影しやすくなりました。
同じように見えてお顔がちょっとずつ違うんですよね。
優しそうなお顔をされております。
以前調べましたが後ろの石碑は月山と羽黒山、と書いてありますが修験道の山だった出羽三山の供養塔なんですよね。頭の部分は直されています。
供養塔のお話は入り口にある案内版にも記載されています。
不動堂の横に植えられている木はピンクの花が咲くのですが、今は緑の葉が生い茂っています。
モモ科の花だ、とは聞いていましたが実も付くんですね。
お正月には護摩を焚く不動堂です。たまにネコちゃんがいます。
この時期なので消毒液のスプレーが置いてありました。
本堂にお参りしていました。しかしどんよりした空ですね。
線香をたてる香炉についている飾りって子供の頃いじると怒られましたね。
6月の曇天ですが紅葉も緑もキレイです。
これはこれで見ていて落ちつくんですよね。
暗いのでストロボの発光テストも行いましたが、いいバランスで明るく写っています。
18-70mmは手振れ補正の無いレンズなのでVRが付いたレンズが欲しくなりました。まあ、キットレンズで販売されていますので安かったら購入するでしょうね(笑)