コーヒーは体に良い、と聞くと
よく飲む人間としては安心します(笑)
元々1日に何回もコーヒーを飲むタイプなのですが、先日もコーヒーは体に良いとTVで放送されているのを見て何となく安心したりしていました(笑)若い頃は砂糖やミルクを入れて甘くして飲んでいましたが、いつからか『お茶の濃い味とブラックコーヒーってそんなに変わらない気がする』と気付きまして20年以上ほぼブラックでコーヒーを飲んでおります。最近では甘い缶コーヒーは舌がビリビリして飲めないですよ(笑)
ステイホーム期間においしいコーヒーが飲みたくてロンドベルさんの豆を購入してから家でコーヒーを入れる事が楽しくなってきました♪
そのためドリッパーもちゃんとしたものを購入したところ、朝でも晩でもコーヒーばかり飲むようになっています♪
ヤカンはキャンプ用の小型のヤカンを使っていましたが、お湯のコントロールが難しいんですよね。注ぎ口が細い方がドリップには適していますのでアマゾンで探していたところ可愛いケトルを見つけたので購入しました。
もちろん普通にコーヒーに特化したケトルも売ってるんですけどね。
でも、可愛いっていうのはテンション上がりますからね(笑)一滴一滴『おいしくなぁれ』と言いながら淹れるわけではないので(笑)これでも十分行けると思って購入してみました♪
コーヒーポット、と書いてあるのは何だか安心します。多分カップ焼きそばにも使いますがメインはコーヒーですから(笑)
蓋をあけてみますと中は青くなっています。ホーローってこんな感じですよね。最近は鍋でもストーン加工みたいなのが多いですから逆に新鮮です。
ホーローってなんかこういう点みたいなのがあるのが可愛いんですよね。
そういえばちゃんとしたヤカンは久々に購入しました。タグもかわいいです。
こちらはパール金属さんのケトルです。家にある鍋やフライパンはパール金属か和平フレイズさんのものばかりですね(笑)
確かに昔こんな形のケトルが実家にあったような気がしますね。なんというか懐かしいデザインです。赤い色っていうのもあんまり見ないですね。
ケトルですから実際使ってみる方が早いですね。水を入れてコンロにかけようとしたところ意外に小さいのでゴトクの部分にギリギリ乗るサイズでした。倒れそうな感じはしないですが意外にコンパクトでビックリです。
火をつけると結構細めないと周りまで火がいってしまいます。グリップ部分も熱くなりそうだな、とは思っていましたがこれでは素手で持つと危なそうです。
でもなんというか、蓋も含めてデザインが可愛いですね。令和の時代とは思えないぐらいのファンシーさがあります。清里の空気すら感じます(個人のイメージです(笑))。ちょうど高校生ぐらいの頃はこういうのが普通でしたしオシャレでした。30年ぐらい経つと逆にそういうのを欲しますね、ホントに。
このデザインなので水の量は満タンにしない方がいいな、と思っていましたが正解でした。沸騰したら注ぎ口から少しお湯が出てきてビックリします。次回はもう少し水の量を少なめに入れる事にします(笑)
それではコーヒーを淹れてみましょう。注ぎ口が長くて細いのでコーヒーに直接お湯を当てるのが楽そうですね♪
実際やってみますと【すごく、いい】です。お湯のコントロールが抜群にやりやすいです。今まではフィルターにかかっていたお湯がコーヒーにダイレクトでかけられますね。そりゃ喫茶店のマスターはこういうのを使うわけですよ。キャンプ用のケトルは使っているの見た事ないですもん(笑)
一旦お湯を淹れてコーヒーを蒸らす、というのはネットで見ましたのでそのようにやっていますがモコモコが出来やすいですね。その後蒸らした後にかけるのもやりやすいのでやっぱりちゃんとしたケトルの方がいいんですね(笑)
ちなみにこのケトルですが、白と黒もあります。
ただ、値段が何故か赤が一番安いんですよね。個人的には赤が一番可愛いので買うなら赤がおすすめですよ♪