カメラ屋元公式中の人 アオキのブログ

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G-SHOCK MTG-700-1JFの電池交換。

スーツにも合うG-SHOCKとして
MT-Gシリーズが販売されていましたね。

ショックへの強さや防水機能などが人気になったG-SHOCKですが普段スーツを着る人だとちょっとおもちゃっぽいといいますか、今は市民権を得たと思いますが今から20年前ぐらいだとちょっとスーツにG-SHOCKはなぁ・・・となっておりました。今では逆にスーツに合い過ぎるぐらいのモデルもあるんですけどウレタンバンドではなくメタルバンドでアナログモデルなども発売開始された時期がありました。

※ちなみに今のMT-Gシリーズはこちら

g-shock.jp

 その頃のモデルでデジタルですがちょっとデザインにこだわりもあり重さも軽くしたモデルとして販売されていましたMTG-700を購入しました♪ 

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バンドも全部メタルにすると結構重くなりますからね。バンドとベゼルなどにファイバー入りの樹脂を使用して軽量化されており手触りも良くなっています。 

products.g-shock.jp

ボタンも何と言いますかやさしい手触りになっていますね。このモデルだと手袋を付けていても押せる、というような感じでは使わないでしょうからギザギザなどは付いていないですね。
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ここら辺は個人的な意見ですが冬のメタルバンド時計は付ける時に凄い冷たいんですよね(笑)こたつで温めてから装着したいぐらいですがこのバンドは樹脂のパーツがあるのでそこまでヒヤッとしないんですよ。夏は普通だと思いますが(笑)
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では電池交換を進めていきましょう。裏蓋を確認したところバンドの留め具があるので先にバンドを外してから交換するみたいですね。
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バネ棒を外していくのですが想像以上に外しやすかったです♪外側からピンも押せますしバネ棒外しがあれば簡単に外せます。
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両方のバンドを外します。簡単です。このぐらいならすぐ電池交換出来ますよ♪
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あまりにカンタンなのでネジを外しましたが留め具は付いたままになっていました。ここのところは外さないと蓋が開かないですね。
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ですがここの樹脂パーツは爪で引っかかっているだけなので簡単に外せました♪外したところも掃除しておきましょう。
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蓋を外しますと電池ケースが見えます。このタイプはソーラー充電タイプではないので普通に交換すればいいのもありがたいですね♪
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電池はいつものCR2016です。このタイプが一番ありがたいですね♪
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新しい電池と交換しましたがちゃんとリセットをしないと液晶表示がおかしくなります。今回も確認しながらACとマイナス端子をドライバーでショートさせて表示が正しく出る事を確認してから裏蓋を閉じました。リセット重要ですよ♪
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ちゃんと時間が表示されるようになりました。時計部分の表示も大きいので見やすいですね♪最近デジアナの小さい時間表示だと見づらくてデカい表示がお気に入りです♪
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液晶部分に赤い線が入っていてカッコいいですね♪通常のメタルバンドのG-SHOCKに比べても軽いので着けやすいです。基本的にG-SHOCKって結構重たいですからね。
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このタイプのG-SHOCKは初めての電池交換でしたので仕組みを考えながらバンドを外すのはなかなか楽しかったですね♪