史上最大クラスの台風はダテではなかったですね。
さすがに外出する気にもなりませんでした。
大雨で河川の氾濫が多数おこってしまった台風19号ですが、その前の台風で千葉の房総半島に甚大な被害が発生していた事もあり、10月12日は電車の運休やお店の臨時休業など今までに無かったほど準備されていたと思います。自分も職場が休みになり、関東に上陸が予定されている12日の夜には多分外を出歩く人はほとんどいなかったと思います。でも、このぐらい対策していたから被害は少なかったかと思いますね。河川の氾濫は想像以上の雨が引き起こしてしまったと思いますが、風の被害は最低限に抑えられたのかと思います。やっぱり【台風が来る】と分かっているなら自宅待機が基本なんでしょうね。そういった意味ではよかったですが、自宅や職場が進水された方もいたかと思います。謹んでお見舞い申し上げます。
東京に台風が上陸したのが夜の9時ぐらいでしたかね。家の中にいても風と雨の音が聞こえ、これ以上強くなったら、と思うと不安なぐらいの状況でした。夜になって急に静かになり、台風も北へ移動したので状況を確認するためちょっと外に出てみました。
さすがにあの規模の台風でTVなどでも自宅待機を呼び掛けていただけあってほぼ誰もいませんでした。
車もほとんど通っていないので皆さん指示通り外出は控えていたものと思われます。運よく土曜日でしたから元々お休みの会社も多かったと思いますし、台風が抜けたのは深夜になってからですのでこれから出かける人もいなかったんでしょうね。
そういえば、と思いコンビニを見に行ってみましたが、見事に自転車が倒れておりました。もしかしたらわざと倒しておいたのかもしれないですね。
ホントにコンビニもお休みになっていました。でもちょっとホットしました。あの状況ではコンビニに行く人も危ないですし従業員の方も心配ですもんね。
駅前のコンビニもお休みしていました。前日に買いだめがあったのでカップラーメンやパンなどが軒並み売り切れになっていましたから、開けていても売るものも無かったでしょうね。
ちょっと甘いものでも、とも思いましたがとりあえず安心しました。
そして元々出かける予定をしていました12日から14日の連休でしたが当然キャンセルとなり、なおかつ以前から何度か患っておりました粉瘤がまた腫れてきていました。三連休は病院もお休みなのでこれ以上ひどくならないようにするしかないですが、こちらも対策としまして以前から気になっていました【たこの吸い出し】を購入しました。
粉瘤の腫れですが、ウミがたまって膨らんでいきます。この際に皮膚を引っ張ってしまうのでずーっと患部をつねられているような状態になってしまいます。ですので腫れ自体の痛みは多分1割で、皮膚引っ張ってる痛さが9割です(泣)通常は皮膚科に行き、麻酔をかけて排膿をするのですが、たこの吸い出しはこの排膿を行うために皮膚を柔らかくして穴を開けるような薬になっています。3連休は台風でほとんど家にいましたし、腫れがひどい時には傷まないよう横になっていました。連休明けに病院に行くため15日もお休みにしていただいていましたので朝病院に行こうと起きた際には爆発状態でした(苦笑)穴が開いて排膿されていたので痛みもだいぶ治まってきておりました。事前にガーゼなどで準備していたので事なきを得ましたがそのままほったらかしにも出来ないので病院に行って診察していただき、洗浄と処方箋をいただきました。
排膿自体は100％ドーン、と行くわけでは無いので(苦笑)病院から帰った後は安静にしておりました。でも、腫れが一番ヒドイ時に病院へ行くのはなかなかの苦行ですのでたこの吸い出しには助けていただきました。もう1日早かったらもっと良かったですが(苦笑)
何となくですが、気圧とかも影響あったんですかね？とりあえず無事でよかったです。
