やっぱりこういうところでしたら
水槽の中にいる魚をぼんやり見たいものですね♪
展示施設に入りますと大きめなお魚が泳いでいます。パッと見鯉のようなお魚が泳いでいますね。ここは足立区ですから海水のお魚は近くに泳いでいないですので正しいのかもしれないですね。
鯉かと思いましたがジャングルの世界、と書いてありますのでさすがに鯉じゃないみたいですね。うろこの感じが鯉っぽいので淡水魚である事は間違いなさそうですね。
ヘビも展示してあるのはすごいですね。ジャングルには鯉かフナっぽい魚がたくさんいるみたいなので近所の川に落ちても似た感じなのかもしれないですね。もちろんピラニア的な魚がいなければ、ですが・・・(苦笑)
上からみてみるとホントにそのあたりの池とか川にいる魚にしか見えないですね。日本の川にも馴染んでしまいそうなのでペットで買ったものを放流とかしてはいけないですね。元々カミツキガメなんかも日本にいないですもんね。今じゃ利根川で釣り針にかかるって聞くと生態系の崩壊につながりますから心配です。こういうところで見学するのが一番ですよ。
川魚ってざっくり分類すると鯉っぽいものとニジマスっぽいものがいますよね。川の下流などではうろこの大きい鯉のような魚が多くなるのも何となくわかりますね。
あと、カメもいました。あくまで個人的な意見ですが、ウミガメと川とか陸とかで見る亀って何となくありがたみが違うのはなんでなんですかね?(苦笑)結構大きめなカメが泳いでいましたが見ている人もいませんでした(泣)
淡水魚以外にも展示はありますので安心してください。海水の魚が飼育されている水槽には熱帯魚っぽいものやフグも飼育されていました。
そして海で釣りをする方なら結構見た事のあるお魚も泳いでいました。サメって意外に釣りをしていると釣れたりするんですよ(苦笑)
以前、中野さんと海釣りに行った際に明らかに大物という感じの引きが中野さんの竿にかかりまして、苦労して釣り上げたところドチザメというサメでした。ドチザメ、食べる事も出来るそうなんですがなんかガッカリしていたのが忘れられないですね(苦笑)
こちらのいくつかある水槽も子供さんだったら中に入って見学する事が出来るようになっています。近くで見ると印象も変わるでしょうからね。こういうの、子供のころに見たかったですね♪
小さいですがクラゲも展示されていました。
こういう時にマクロレンズ持っていけばよかったなぁ、と思うのですが、結構そばで撮影が出来るのはうれしいですね♪
クラゲは写真に撮っても良いのですが、ぼんやり見ている方がいいかもしれないですね。魚と違って急に動いたりもしないですしフワフワ水の中を漂っているところは何となく癒されます。釣り場で見るとイヤですが(苦笑)こういう水族館的な施設にはいてほしいですね♪
お魚なども結構な種類が展示されているので見ていて飽きないですね♪